episode 41 ページ42
ガラガラガラ「雅紀っ！」
「あっ！翔ちゃん！いらっしゃ〜い！」
「いらっしゃ〜い！じゃねーよ！
どういうことだよ！」
「あー…実はね…」
なんで、俺はこんなに慌てているのかと
いいますと…
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
会社にて
「えっ…(バサっ」
「知らなかったのか、櫻井」
「ええ…」
「昨日付けで辞めたんだよ。相葉」
･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
「実はさ、親父が最近腰を痛めちゃってさ、
しばらく店を休まなきゃいけない状況に
なっちゃって…俺的にはこの店が大好き
だし、もしこのまま親父やかーちゃんだって
体調悪くなっちゃって店を畳むとかになった
ら後悔しそうじゃん？」
「せっかく親父とかーちゃんが守ってきた
店を俺も守りたいんだよ」
雅紀は雅紀なりにたくさん考えての決断
だったんだろうな
少し寂しいけど…
「そうか…
じゃあ頑張れよ！雅紀店長！」
「まだ早い「まだはやーい！イテテテ…」」
「親父っ！寝てなきゃダメだろ？」
「俺はまだやれ(グキッ)イテテテ…」
「もう…無理しないで…あっ！翔くん
久しぶりねー」
「雅紀のお母さん！お久しぶりです」
「うるさくてごめんね〜
気にせずゆっくりしてってね」
「ありがとうございます。」
雅紀の家は、とても温かくて
居心地がとてもいい
このご両親にしてこの子だなと
思う
周りの人の心を温かくしてくれる
「翔くんラーメン食べる？？」
「はい！頂きます！」
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
三時間後
「グスっ…ズビっ
俺、翔ちゃんと出会えて良かったよお〜」
…また始まった…
「俺、千葉じゃん？翔ちゃん、東京じゃん？
あの会社に入らなかったら出会えなかった
と思うんだよね〜」
「俺、翔ちゃんと出会えてよかったあ〜」
最初はこいつは何ていいやつなんだって
思ったよ！
でも…
「うん、うん。そうだな」
もう…50回目…
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赤姫 - お久しぶりです!もう一度最初から見させていただきました！ほんっとうに最高すぎました！もうみんな可愛くて素敵ですね!!これからも更新待ってます!!!!!! (2019年6月2日 22時) (
レス) id: dab730c84a (このIDを非表示/違反報告)
大翔 凜(プロフ) - 赤姫さん» 赤姫様、返信遅くなりすみません！読んで頂きありがとうございます！面白いと言って頂けてすごく嬉しいです！相変わらず亀更新ですが、ぜひこれからも読んで下さい！これからも宜しくお願いします(^ ^) (2018年8月27日 23時) (レス) id: bc2f76ba59 (このIDを非表示/違反報告)
赤姫 - とても面白いです!大変だとは思いますが、応援しています><頑張ってください^[] (2018年5月27日 3時) (レス) id: 204b3b7d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：大翔 凜 | 作成日時：2018年1月27日 0時
