✧ ページ25
櫻井「だって、松潤が大野さんを迎えに行ったとき…」
櫻井「もう、死にかけていたんでしょ？」
松本「死にかけていた」
松本「だって死にかけているのが、ソファーの上とかじゃないんだよ？」
松本「床の… なんか壁にもたれて」
松本「超ダメ人間みたいな状態でいたから(笑)」
松本「Aも合流して、手伝ってくれたんだけど…」
松本「俺らが外からガンガン1回叩いても、出てこなくて(笑)」
松本「絶対聞こえているのに」
姫野「わたしが智くん！って声をかけても、全然(笑)」
櫻井「珍しいね、それ」
二宮「いつもならね？」
二宮「Aが声をかけると、絶対に起きるじゃん」
二宮「もう、昨日は全然？」
姫野「昨日はもう、全然…」
姫野「わたしがなにを言っても、ダメだったね(笑)」
松本「そうそう、Aがいくら声をかけても出てこないから」
松本「マネージャーに言って、鍵を開けてもらって…」
松本「そしたら、その状態で…」
二宮「聞こえないフリするんだよな〜 時々(笑)」
相葉「ズルいんだよな〜」
二宮「ズルいんだよ」
松本「子供みたいに、駄々こねて…」
松本「ヤダヤダ！ 行きたくない！ って(笑)」
大野「限界だったよね…」
姫野「限界だったんだよ(笑)」
櫻井「ここら辺もう、カハラの方ですよ」
櫻井「高級… 戸建て住宅地」
姫野「へえ〜 地名は聞いたことがあるけど…」
二宮「本当だ！ こっから一変するね、家が」
姫野「ね、景色が一気に変わった…」
相葉「高級だね、なんか」
大野「凄いね〜」
二宮「大野さん家は、どこら辺に構えたんすか？」
二宮「ハワイの別宅は…」
大野「僕、もっと先だよ…」
姫野「あっ、もっと先にあるんだ！」
相葉「買っているんだ(笑)」
二宮「巨万の富を得ましたもんね？」
大野「なになに？」
二宮「巨万の富を得ましたもんね？」
松本「リーダー手当が、通常の1.5倍ですもんね？(笑)」
二宮「リーダー手当って、本当に存在するんですか？」
大野「存在していたら、絶対俺と口を利いてくんないでしょ？(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 210人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Risa | 作成日時：2023年1月29日 9時
