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櫻井「6人で車… ってないね」
相葉「ないね」
松本「ないね〜」
相葉「5人はあったね」
櫻井「あー 俺が、あの…」
二宮「(櫻井が) 行けなかったとき」
櫻井「箱根だっけ？」
姫野「箱根だね、あれは」
松本「それだって、10年前とかでしょ？」
二宮「だって、(木更津) キャッツ (アイ) の映画の…」
櫻井「そうそうそう、10年前だね」
二宮「宣伝か、なんか…」
櫻井「22歳とかだったな…」
相葉「東京駅で、待ち合わせして…」
大野「ビデオカメラ、すぐ切れちゃって…」
相葉「持ってきたのにね、松潤だっけ？」
姫野「潤くん」
松本「持っていったら、充電していなくて…」
松本「最初のそば屋に着いたら、切れた(笑)」
櫻井「おっちょこちょいすぎるでしょ…」
松本「意外に緊張するよ、メンバーを乗っけて運転するの」
櫻井「マネージャーさんの気持ちが分かる？」
松本「うん」
櫻井「たしかにな〜」
姫野「毎日のように、メンバーを乗せて運転しているんだもんね…」
姫野「マネージャーさんへの感謝が増したな…」
櫻井「本当、ありがたいよ」
相葉「マネージャーって、すげえんだな…」
相葉「精神力っつうかさ…」
大野「平気で運転しているもんね…」
二宮「平気で運転はしていないんですよ(笑)」
二宮「ある程度、緊張感を持って運転してくれていますからね」
松本「俺一応、考えていたんだけど…」
二宮「あっ、場所？」
姫野「さすが、潤くん！」
相葉「どこに行きたいの？」
松本「アロハシャツ、買いに行かない？ みんなで」
相葉「THEだね！」
櫻井「まあ、1回染まんないとね？」
姫野「たしかに、ハワイに染まらないと…」
大野「お揃いにしようか？」
松本「それぞれが、誰かのを選ぶとかでもいいんじゃない？」
大野「あーいいね」
松本「買うのは自分のお金にして、誰かに選んでもらうでもいいし…」
松本「誰かに買ってもらう、でもいいし…」
姫野「やろうよ、それ！」
二宮「俺でも、金あんまないよ？」
姫野「嘘でしょ、本当に？」
相葉「いや、ないことはないでしょ(笑)」
二宮「ないことはないよ(笑)」
相葉「持ってきていないだけだろ？」
二宮「日ごとドルは変わっていくから、価値観が」
櫻井「あんまり持っていてもね？」
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作者名：Risa | 作成日時：2023年1月29日 9時
