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起きたらカトク通知があって、開いてみるとユンギくんから
"変な勘違いすんな"
「なに…が？」
なんの事かさっぱり分からないまま
返事をどうしたらいいのか分からないまま
出勤途中にコーヒーを買って歩いていると
ユンギくん…とサラちゃんが前を歩いてた
サラ「ユンギさん大丈夫ですか？」
『ん…大丈夫…』
私となんかより雰囲気いい
サラちゃん小さくてフワフワしてて可愛いもんな…
あんな風に出勤できるって…いいな
そんな事考えながら後ろをついていく
エレベーターは次のに乗ろうって思ってたのに
サラちゃんが開けてくれてて
仕方なく乗ろうとすると、ユンギくんと目が合った
「ユンギくんおはよう…サラちゃんありがとうね」
サラ「A先輩、おはようございます！」
『…はよ』
何でそんなに目泳ぐの？
ていうか具合悪そう…
サラ「ユンギさんクリスマスは何するんですか？」
『あ…いや…別に』
ﾁﾝｯ
聞きたくない…聞きたくないって思ってたら
運良く扉が開いて、逃げるように出て休憩室に向かった
HK『あ、Aちゃんおはよー』
いつも元気なホソクさんが今日はテーブルに伏せている
「コーヒー買ってきたんですけど…飲めますか？」
HK『ん、ありがとう…昨日ジンヒョンたちと飲みすぎた…』
ホソクさんの言葉でさっきのユンギくんが具合悪そうにしてた理由が分かった
HK『Aちゃん…何かあった？』
ホソクさんは驚いた顔して私を見ている
「何もないです…けど…」
HK『じゃあなんで泣きそうな顔してるの？』
心配そうに私の頬に触れるホソクさんの手
「なんか…おかしいですね…私、先に行きますね！コーヒー飲んでさっぱりして下さい」
化粧室で軽く顔を洗ってデスクにつくと、すぐ部長に呼ばれた
部長『悪いんだけど、今日からしばらくユンギのサポート入ってくれないか？』
「分かりました」
私の仕事が予定より早く終わったのもあるけど
ユンギくんの担当が、期限短い上にかなりなボリュームらしい
ｺﾝｺﾝ
「ユンギくん」
『何？どうした？』
さっきまでかなり顔色悪かったのに…もう平然と仕事してる
この人の切り替え方本当凄い
「部長からサポート入るように言われたから、申し送りお願いしていい？」
資料が散らばったミーティングルームにパソコンを置いて隣に座ると
『じゃあ…』
いつもの感じでユンギくんは淡々と仕事の話を始めた
.
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はな(プロフ) - 未緒さん» 未緒さん、本当ですか？ほっこりしていただけましたか？あー、嬉しいです！ (2018年9月24日 16時) (
レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - BTS好きなユリです。さん» ユリさん、私なんかからの返事で喜んでもらえるならいくらでも返しますー！私もこうしてコメント下さるのが本当に嬉しくて♪♪あぁ、本当に私の話を気に入ってくれる人がいるんだなーって、励みにもなります。これからも是非、よろしくお願いします。 (2018年9月24日 16時) (レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
未緒(プロフ) - 素晴らしく幸せで楽しいお話でした〜。ユンギのお話 また期待しています。 (2018年9月21日 18時) (レス) id: a7a22d3f8f (このIDを非表示/違反報告)
BTS好きなユリです。 - はなさん» こちらこそコメントありがとうございます！是非読ませてもらいます！本当に返信が来ていて発狂しましたwありがとうございます！ (2018年8月22日 21時) (レス) id: b11a370236 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - BTS好きなユリです。さん» コメントありがとうございます。今でもこうして読んでくださる方がいてとても嬉しいです。ユンギさんの話もう1つあるのですが、よかったら読んでみて下さいね！ (2018年8月22日 21時) (レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2017年11月3日 0時
