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年末から年明けにかけて忙しさが増すから、その前に！ってホソクヒョンに言われて
Aにカトクを送ると
次の日に来る事になって、ソワソワした気分で夜を過ごした
みんなで練習した後、仕事があるから数人は帰って行き
練習室に残ったのは僕とホソクヒョンとジョングク
年末用のアレンジした振り付けを確認し合っていると
「こんにちは」
Aがジウヌナに連れられて部屋にやってきた
そのまま踊れるようなラフな格好でも…やはり可愛い
「ドリンク…良かったらどうぞ！」
ニコッと笑って差し出す仕草も可愛くて、渡されたジョングクはめちゃくちゃ照れている
ちょっと休憩してAの差し入れを飲むけど
やっぱり自然と僕の隣に座るから僕の目は完全に糸目だ
HK『ジミンに聞いたけど、振り付けも考えたりしてるの？』
ヒョンが問いかけると
「あ、メインで考えてるのは別にいて…私はそれに付き合ってるだけというか…所々…ですかね」
Aは恥ずかしそうに答える
JK『見てみたいです！Aヌナのダンス』
HK『よかったら見せてくれない？』
ジョングクも興味を持ったみたいで、ヒョンと2人でAにお願いしていると
「じゃあ…携帯で…」
『あ、Aスピーカーに繋ぎなよ』
「じゃあこれ流してくれる？」
携帯を受け取り、スピーカーに繋いで画面を見ると
音楽データみたいで "HIGHLIGHT" って曲名が出ていた
僕もワクワクして曲を流し出すと
僕ら3人は一瞬でAのダンスに見入ってしまっていた
歌声は男のガイドでいい感じの曲
振り付けが男性用なのが少し引っ掛かるけど
Aのダンスは昔よりはるかに上手くて、色気がかなり増している
そのレベルの高さにヒョン達はテンションが上がって、それから4人で踊りまくった
『あー踊った！』
「久々にジミンと踊って楽しかったー」
隣に座ってヘラっと笑うAを見て、僕も笑い返す
HK『Aちゃんまた踊ろうね！僕の振り付けの相談にも乗ってよ！』
『ちょっとヒョン！A盗らないで！』
ホソクヒョンの誘惑に危機感を抱いて
手をパッと広げると、ヒョンはケタケタ笑い出す
『Aは絶対ダメ！』
「ちょっと…ジミン？」
Aは後ろから僕のTシャツを引っ張ってくる
『ダメなもんはダメ！Aはダメ！』
僕が余りにも言い張るから
HK『Aちゃんと会う時はジミンがいる時ね！』
ヒョンは折れるしかなかったみたいだ
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はな(プロフ) - 。。。さん» ありがとうございます♪ゆっくりすぎてごめんなさい。 (2018年8月14日 12時) (
レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
。。。 - 更新待ってます！頑張ってください！ (2018年6月30日 1時) (レス) id: e78905168a (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - コットンさん» コットンさん、コメントありがとうございます♪ほんわか温かいのがお似合いのジミンだからこそ…ちょっと違う感じにしようと思ったのですが…自分で言うのも何ですが、難しい！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: e2f11cdd70 (このIDを非表示/違反報告)
コットン(プロフ) - きゃー（照）ついに自分のものマークつけちゃいましたね！！続きが楽しみです！ (2018年4月22日 4時) (レス) id: 8f67290b98 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - みかさん» みかさん、コメントありがとうございます。なかなか更新できないのですが…最後まで読んでいただけたら嬉しいです。ジミン、これからどうしましょうか？ (2018年4月17日 7時) (レス) id: e2f11cdd70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2018年3月26日 1時
