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JW「Aちゃん連れて来ちゃったー！」
本番の準備をある程度終えて寛いでいたら、ジウヌナがAの手を引いて楽屋に戻ってきた
「あ…の、本番前にすみません」
Aは少し困った顔してるけど…それって僕のせい？
JN『Aちゃんならいつでも大歓迎だよ？ユリが話したくて仕方ないみたいだし』
ジウヌナとユリヌナがAを囲んでキャッキャしてる光景を見ながら
僕は昨夜の事を思い出していた
「え？ユリオンニはジンオッパなんですか？てっきりユンギオッパだと…」
YR「よく言われる！で、ジウの彼氏もユンギだから…ユンギは二股掛けてる事になってるんだよねー」
YG『悪ぃけど、俺この中だとAちゃんだから』
JW「はいはい、若い子がいいよねー！」
「いや…ジウオンニもユリオンニも幸せだからいいじゃないですか」
YR「Aちゃんも幸せでしょ？」
ユリヌナの言葉に思い切りビクッとすると
ジンヒョンと目が合ってすぐ逸らしてしまった
「私ですか？そんな余裕ないで…」
ﾄﾝﾄﾝ
Aが話しているとノック音がして、ジフンが顔を出してきた
WZ『失礼します、お疲れ様です！あの…Aを迎えに…』
楽屋に入ってきて丁寧に挨拶したジフンと目が合う
僕を軽蔑している…そんな目をしている
「ジフンもう時間？オンニ…今度ゆっくり話しましょう」
Aはヌナや僕達に挨拶すると楽屋が出ていき
後を追うように出ようとしたジフンは立ち止まって僕を見てきた
WZ『あの…ジミンヒョン…少し話したいんですけど…』
少し戸惑いながらそう言ってきたジフン
Aの話だと分かっていたけど、なんで僕がジフンから呼び出しくらうような事されなきゃいけないのか…
そんな風に考えるとイラついて
『話があるならここで今言えば？』
喧嘩売るように言えば、ジフンの顔つきが少し変わった
NJ『俺らがいたら話しにくいんじゃないの？』
ナムジュンヒョンが心配して声を掛けてくれたけど
WZ『僕は構いませんので…』
ジフンは他のメンバーに頭を下げてからまた僕を見てきた
WZ『Aの事なんですけど…』
そう切り出されて、やっぱりな！って余計イラつく
『Aが何？』
WZ『会う度にAを傷つけるなら…会うのやめてくれませんか？』
ジフンの言葉にメンバーやヌナたちの空気が変わる
『Aと僕の事でしょ？ジフンにとやかく言われたくないんだけど？』
.
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はな(プロフ) - 。。。さん» ありがとうございます♪ゆっくりすぎてごめんなさい。 (2018年8月14日 12時) (
レス) id: 1f6dba33e1 (このIDを非表示/違反報告)
。。。 - 更新待ってます！頑張ってください！ (2018年6月30日 1時) (レス) id: e78905168a (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - コットンさん» コットンさん、コメントありがとうございます♪ほんわか温かいのがお似合いのジミンだからこそ…ちょっと違う感じにしようと思ったのですが…自分で言うのも何ですが、難しい！ (2018年4月22日 23時) (レス) id: e2f11cdd70 (このIDを非表示/違反報告)
コットン(プロフ) - きゃー（照）ついに自分のものマークつけちゃいましたね！！続きが楽しみです！ (2018年4月22日 4時) (レス) id: 8f67290b98 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - みかさん» みかさん、コメントありがとうございます。なかなか更新できないのですが…最後まで読んでいただけたら嬉しいです。ジミン、これからどうしましょうか？ (2018年4月17日 7時) (レス) id: e2f11cdd70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな
| 作成日時：2018年3月26日 1時
