オールマイトの先輩 (ページ16)

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＊ついに＿＿＿ページ16

Aside

彼に呼ばれた、、、だけど、、

まさか雄英の裏とか誰も思わないだろう！？

君が僕に最初告白した場所じゃないか、、、

結構バレずに侵入するの大変だったんだけど←

俊典「A先輩！！私は貴方を一目見た時から好きです！！付き合ってください！！」

まさかの、前回と変わらない告白とは＿＿＿君らしいね

『前と言ってること変わってなくない？』

俊典「ヘェ！？あ、えっと、、、、！た、体育祭！二連覇もしました！！それにインターンでも活躍して」ｱﾀﾌﾀ

『ﾌ､ﾌﾌｯ、、アハハハ、、冗談だよ』

俊典「じょ、冗談、？(笑ってる////可愛い////)」

『、、僕が最初なんて言ったか覚えてるかい？』

俊典「''誰、君''、？」

『違う、そこじゃない。僕は人への認知力がゼロって言ったんだ。』

だけど＿＿＿

『だけど、僕はあの日から君のことを何故か覚えていた。電話の時だってオールマイトっていうヒーロー名すらも覚えていたんだ。』

『僕が言いたいこと、、わかる？』

俊典「？？？」

わー、全然わかってないね、、

『人への認知力がない僕が君だけ(・・・)を覚えていた。つまり、、僕の方が案外君に一目惚れしていたのかもしれないね』ﾆｺｯ

俊典「、、、ヘェ！？////え、、、え！？」

わぁ、情緒不安定。タコみたいだ←

『こんな僕を好きになるなんて物好きだね、八木俊典君』

俊典「えっと、、つまり、、」

鈍いな、この子、、

『僕でよければよろしくね』ﾆｺｯ