うるさいです。【実況者】 (ページ2)

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弐『日常組・ぺいんと』ページ2

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俺らは今,トラゾーの家で勉強会中・・・

俺とトラゾーが受験生で
クロノアさんがいる高校へ行こうという話になっている。
ちなみに死神君は来年

ぺ「いや～疲れるな～」

ト「クロノアさん、ここどういうこと？」
ク「ここは、かけるんだよ～」

死「頑張れ～」

俺は正直合格できると思うんだけど・・・
でもまぁ念のためですよ！念のため、ね

死「疲れた！ゲームしよー」

と何にもやっていない死神が俺らのノートに手をだしてバンバンと叩く

ぺ「うるさいなー」

ト「あんたなんもやってないでしょ！」

大きな声で
死「だって、見てるだけで疲れるよ！」

死神がそう言うと
クロノアさんが「休憩しようか」
と言って鞄の中から「Nintendo Switch™」を取り出した。

持ってきてたんだ・・・
LINEでは、勉強道具しか書いてない気がするんだけどな～

すると死神が「待ってました～！」といって「Nintendo Switch™」鞄からだす。

まぁ、俺も持ってきてますよ。

えっ、何でかって？

・・・み、みんなで遊ぼうと思ってたから

決してこっそりやろうとだなんて、
思ってませんよ～

ト「じゃあ、俺も持ってきてます。ぺいんとはある？」

ぺ「あるから、トラゾーのだけでいいよ」

そうして俺たちは「Nintendo Switch™」でスマブラを始めた。

約2時間ずーっとゲーム・・・

あれ？俺たち何のために来たんだっけ？