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ちょっとまって・・・。



全然理解できないし・・・頭がパンクしそう・・・。





いや、たしかに、直己にはハードな仕事してる釣り友達がいるって言ってたけど!!




聞いてないしっ!!


二人とも知ってたのに、教えてくれなかったの!?





智「ふふ(笑)大丈夫?」



「・・・・」


智「ありゃ(笑)聞こえてないみたい。」





どうして?


ど、しよっ!!




優子「ほら、こっちきなさい(笑)」




と、優子に引っ張られて来たのは、大野くんの目の前。





で、大好きな笑顔。






智「あら、聞いてた通りかわいこちゃんだ。」



「ひぇっ!?///」



智「ひぇって(笑)はじめまして、Aちゃん。」






どうしよう・・・!?



あのっ、あの大野くんが名前を呼んでくれたよっ!!





優子「あ、客来たから直己手伝って。」





うそっ!?いやっ、私を一人にしないでっ!!



恥ずかしくて死んじゃいそうっ・・・。





と、私の願いは虚しく二人はそそくさと遠くへ。






智「ねぇ、だれのファンなの?(笑)」







え。


さっき聞いてたでしょ。





以外とS!?!?






智「ねぇ〜、教えて?」






ふにゃっと、テレビでみる笑顔と同じく笑って私を見てくる。





「・・・ぉ・・・お・・・」



智「お?(笑)」



「・・・大野・・・く、ん・・・//」



智「んふふ(笑)ありがと。」






って、嬉しそうに笑う。



し、心臓が口から出ちゃいそうっ!!!///






智「今度さ、オイラの友達もつれてくるからさ、そいつにも作ってやってくんない?」



「あ、はいっ!!私でよければ!」





そういって、顔を上げて笑えば。







智「ん。笑った顔もか〜わい。」






と、その時初めてはっきりと彼の顔を見た。




ぽんぽんっと頭をなでると、二人にばいばーいっと言って帰っていった。






ポンポンされちゃった・・・///



私あの大野くんにポンポンされちゃったよ・・・!?///









これでしばらくがんばれるかも・・・。






.






今の時間がすべて夢じゃありませんように。









そう思いながら、撫でられた頭に手をのせた。

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☆心愛★(プロフ) - 智奈♪さん» ぜひ続編にも遊びに来てくださいね^^ (2014年10月26日 11時) (レス) id: a3984eae09 (このIDを非表示/違反報告)
☆心愛★(プロフ) - 桐谷快斗さん» ありがとうございます(^^♪ (2014年10月26日 11時) (レス) id: a3984eae09 (このIDを非表示/違反報告)
☆心愛★(プロフ) - 詩織さん» ??ありがとうございます(笑) (2014年10月26日 11時) (レス) id: a3984eae09 (このIDを非表示/違反報告)
智奈♪(プロフ) - 読みました!めっちゃキュンキュンでした!続編楽しみです (2014年10月20日 0時) (レス) id: 54ec245aa6 (このIDを非表示/違反報告)
桐谷快斗(プロフ) - 読みました~すっごく面白かったです! (2014年10月19日 11時) (レス) id: 5348c0eed1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:○稀羅● | 作者ホームページ:ありません*  
作成日時:2014年9月7日 18時

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