猫アレルギーの私が転生して猫になった【名探偵コナン】

給食メニュー ページ35

その後お昼休みに私のところに来てくれると言う話になり
私は見つからないようそっと隠れつつ教室を覗いていた

その後しばらくして給食当番が帰ってきて次々と台に食器、牛乳、小おかず、大おかず、そしてパンが到着
そして







「……は、灰原ぁ…………」


「なによだらしないわね」







おっふ


なんと給食がレーズンパンでした
どんまい
ってか昨日の哀ちゃんの台詞はこういうことだったのね






「ん？どうしたんだーコナンー？」


「元太頼む、助けてくれ」








結局は死神はおにぎりによって命を救われました

その後お昼休みになりコナン君は哀ちゃんと私のところへ来てくれたので無事蝶ネクタイを渡すこともできミッションコンプリート
Aハ経験値ヲ200手ニ入レタ


こうしてはじめておつかいがあって１週間
いつものように事件は連発
いつものように死神は事件を解決し続けた



そんな昼間








「……なんだテメェか」








路地裏にはいった瞬間拳銃を突きつけられた私の気持ちが分かりますか








「久しぶりだな、……リカー」







少しためらいがちに撫でられぼそりと言ったジンに思わず顔を凝視してしまった

……まさかの名前をつけてくれた？





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