猫アレルギーの私が転生して猫になった【名探偵コナン】

Oh…… ページ13

「だったら白ちゃんより雪ちゃんとかの方がかわいくないですか？

……冬じゃないですけど」


「あ、ならマカロンとか
白いバニラのマカロンの皮に挟まった赤い……なんだろ、苺？」





あ、マカロン食べたい





「それなら雪ウサギとか！」


「梓さんは冬がお好きなんですか？

……なら、かまぼことか紅白とかどうです？」






おい安室さん
ふざけんな





「安室さんまでボケないで!?」





そーだそーだー
コナン君いいぞもっといってやれ





「えっと、なら白玉ちゃんとかウォーリーとか！


……もういっそ今まででた案を繋げるのはどうですか？」


「あっ、それいい！」






そして梓さん、あなたはいったいどうしたんだ
いっそ、の言葉の使い方間違ってる激しく間違ってる!!
……蘭ちゃん、もはや手遅れですか






「えっと……だったら

"アイリーンアドラー白白雪キティージバニャンネズミの国のマリーバニラストロベリーマカロン雪ウサギかまぼこ紅白白玉ウォーリー"」


「……なんかちょっと途中しりとり的なことになってるね蘭姉ちゃん」


「これじゃあちょっと呼びにくいし……」







あ、ちょっとなんだ

へぇー……







「もういっそのこと自分の呼びたい名前で呼ぼっか！

白ちゃん賢そうだし大丈夫でしょ！」







……なんてこった(白目)



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