猫アレルギーの私が転生して猫になった【名探偵コナン】

学校 ページ33

「じゃあいってくるね！蘭姉ちゃん！アイリーン！」


「いってらっしゃい、コナン君」








今日は高校生は期末休みらしく学校はないので蘭ちゃんと一緒にコナン君を送ったあと少しのんびりしているときふと気づいた

机の上に変声機のリボンがおいたままだと言うことに







「え、白ちゃんもうお散歩？」







蘭ちゃんの言葉に軽く返事を返して毛利探偵事務所から蝶ネクタイをくわえて飛び出した

一度、散歩道で見つけたことがある帝丹小学校
……方向音痴の私に果たしてたどり着くことが出来るのか
着く前に放課後になったりしたら洒落にならんからな

その後30分ほどかけて11時ごろにようやく見つけることができそろりと学校に侵入する

……死神って何組だっけ？
仕方ないから一階の窓から一部屋一部屋見て回るとすぐに見つけられた死神の姿


さて、どうやって渡すかな


そうこうする内に給食の時間に
幸運にも担任の先生は給食当番の生徒と給食室へ給食をとりにでていったので
窓側のコナン君に気付いてもらうため窓ガラスをコンコンと爪で叩く






「……？

なっ、アイリーン?!」






慌てたように哀ちゃんを呼ぶコナン君
……タイミング、不味かったか



.



昨日まで毎日10000hitを越えていて驚きました(゜ロ゜)

そして今日！祝100000hit越え！
ありがとうございます

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