検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:5,445 hit

五日目 ページ5

炭治郎side

炭治郎「でも、人の家に入るのは気が引けるなぁ・・・」


『大丈夫、私も入ったから』


炭治郎「まあ、そうか・・・・・・・・・・・・なあ、A」


『・・・?』


俺がAを呼ぶと、Aは首を少し傾げる。


炭治郎「あの女性を助ける事はできないのか・・・?」


『・・・炭治郎は、優しいんだね。』


Aが何かをボソリ、と呟いた。


炭治郎「・・・?何か言ったか?」


『・・・何でもないよ。・・・・・・私はこの家を探索したけど、置いてあった日記とかは読んでないの。きっとここはあの女性の家だよ。日記とかを読んだら何かわかるかもしれない』


炭治郎「う〜ん・・・でも女性の日記を勝手に読むのは・・・」


『・・・助けたく、ないの?』


炭治郎「!!助ける!」


『なら、読んでみよう。確か2階に部屋があって、そこに日記があったから』


炭治郎「ああ、行こう!」



.




.



.


炭治郎「ここは・・・女性の部屋、か?」


『多分・・・』


女性の部屋を見回すと、机の上に日記のようなものが置いてあった。


炭治郎「・・・読んでみるか・・・」


俺は日記のページをパラリ、と捲った

六日目→←四日目



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 竈門炭治郎 , 妖怪
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

吉吉 - 面白い!更新頑張ってください! (2020年8月28日 18時) (レス) id: 0e56321508 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:秒で消えたママ | 作成日時:2020年8月15日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。