●Snow Manをあばけ＃1 ページ9
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※実際のものと異なります
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No side
戸塚 ｢一つ目のお題です。ラウールへの愛は俺が一番だ、そう思っている人は挙手してください｣
河合 ｢みんなこれで揉めてますからね｣
河合と戸塚がステージ上を歩き、まずはあまり聞かない宮舘を指名した。
その指名に反対する者がひとり。
『…………』
長い脚をジタバタさせて、ピーンっと手を伸ばしている紅一点。優しい河合と戸塚は｢じゃあ次、あなたどうぞ｣と彼女の肩をトントンと叩いた。
『あの、これマイクで声誤魔化してる意味無くなっちゃうんですけど、いいですか？』
河合 ｢っふ(笑)どうぞどうぞ(笑)｣
『あの、まず身長高くてスタイルいいのに顔が若くて笑顔がむっちゃ可愛らしいところですね』
戸塚 ｢前の人と同じギャップですか？｣
『そうですそうです。やっぱり一番は、甘えに来てくれるところですかね〜』
河合 ｢どんな感じで？｣
『名前呼んで、ギューって抱きついてくるんですよ！！！！もうほんま……やっばいくらいめちゃくちゃに可愛くてしんどい』
戸塚 ｢これはかなり重症ですね｣
そして、次のお題。
戸塚 ｢あいつに言いたいことがある。これは恒例のお題ですね｣
河合 ｢これはバシッとこのタイミングで言った方がいいですよ｣
二人がまず指名したのは、深澤になりきった佐久間である。
その次は、待ってましたと言わんばかりのこの人。
河合 ｢じゃあこの方にも聞いてみましょう｣
河合はそう言って、目黒の肩を叩いた。
目黒 ｢あのー、僕ラウールなんですけど｣
河合 ｢はい｣
目黒 ｢よくAちゃんが僕のことかわいがってくれるんですけど、その分めめとの時間が無くなっちゃうから、もっとめめに構ってあげた方がいいなーと思います｣
『ふっ(笑)』
戸塚 ｢これは結構大事なことじゃないですか？｣
目黒 ｢めめ寂しがってた｣
その一言に、お客さんの歓声が会場全体に響き渡った。
『これ絶対蓮やん』
河合 ｢じゃあこれからはもっと目黒に構ってあげるということでいいですね？｣
目黒 ｢その方がいいと思いま〜す｣
言い終わった目黒は、どこか嬉しそうに口角が上がっていた。
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もも(プロフ) - 丁寧にありがとうございます！ (2020年5月10日 1時) (
レス) id: 20bbfbc612 (このIDを非表示/違反報告)
ティー(プロフ) - ももさん» ページの上の方にネジのようなマークがあるので、そこをタップしてください。次にテキスト配置、というところを押して書きたい文章を入力してください。最後に追加、を押します。これで出来ると思いますが、分からないところがあったらまた聞いてください(^^) (2020年5月10日 1時) (レス) id: 044bba1da0 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 真ん中に文字を持ってきたいんですけど、できなくて、、小説書いてみたいんです！その真ん中に文字を持ってこれる方法教えてください！ (2020年5月10日 0時) (レス) id: 20bbfbc612 (このIDを非表示/違反報告)
ティー(プロフ) - べーべーさん» リクエストありがとうございます！お時間いただきますね。待っていてください(_ _)べーべーさんも体調に気をつけてください！ありがとうございます(^^) (2020年5月6日 0時) (レス) id: 044bba1da0 (このIDを非表示/違反報告)
べーべー - 大変だと思いますが、体調に気を付けてガンバってください。応援しています(●´ω｀●) (2020年5月5日 0時) (レス) id: 3209429645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティー
| 作成日時：2020年2月2日 10時
