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SY ｢おはよ〜｣
『……はよ』
SY ｢ん？今日元気なくない？｣
『ソヨンンンンンンン！！！！！！』
ガバッとソヨンの華奢な肩を抱きしめると、心底面倒くさそうに｢なにさ｣とため息を吐いた。
こんな感じだけど話をちゃんと聞いてくれるから、ソヨンってとてもいい人なんだ。
それに、こんなことソヨンにしか言えない。
『…………呼び出された』
SY ｢なに、なんかやらかしたの？珍しいね｣
『違う違う！！』
SY ｢じゃあなによ｣
つい数十分前に起こった出来事を、他の人に聞こえないように話した。
女子に聞かれようものなら、私の命が危ない。
だってあのチョンジョングクだよ？男子の憧れ、女子のリア恋枠。あれ、私生きていける？
SY ｢……は？まじで？｣
『まじです。……やばくない？しばかれんのかな？』
SY ｢どうしたらそんな思考回路になるの｣
『それ以外なくない？』
私、ジョングクくんになにかしたのだろうか。
いや、喋ったのは今朝が初めてだ。有名な人だから私は一方的に知ってたけど、あっちはなんで私のことを知っていたのだろう。
絡みなんて全然ないし、もはや生きている世界が違う。
…………ほんとに私何したの。
SY ｢ふーん……ま、頑張れ｣
『冷たい！！』
SY ｢Aなら大丈夫だって。無駄に神経図太いし｣
『それ褒めてる？』
SY ｢さあ〜？｣
なにやら楽しそうに口角を上げるソヨンに、私は頭にハテナが浮かぶばかり。
これまでの学校生活の中で、久々にこんなにも昼休みなんてくるな、と強く思った。
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ティー(プロフ) - ソルッピィさん» ありがとうございます；＿；3月には戻ってくるので、それまでお待ちください(^^) (2020年12月8日 23時) (
レス) id: 044bba1da0 (このIDを非表示/違反報告)
ソルッピィ - 受験期間頑張ってください！楽しみに待っています！いつでも戻ってきてください。準備は出来てますよ〜！。 (2020年9月22日 12時) (レス) id: 1cdd664e1a (このIDを非表示/違反報告)
ティー(プロフ) - ミサモしか勝たんさん» ありがとうございます！！！！！楽しんでいただけるよう頑張ります(^^) (2020年7月21日 22時) (レス) id: 044bba1da0 (このIDを非表示/違反報告)
ミサモしか勝たん - この話僕大好きです！これからも頑張ってください!!!!!!応援してます(o^^o) (2020年7月20日 16時) (レス) id: 592a6abe49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティー
| 作成日時：2020年7月17日 16時
