もう少し華のある逆ハーを求めていたんですが。

▼　one ページ2

みゅ「A、起きなさい？」




誰だろう


私の知ってるあいつに声が凄く似ているけど




アン「起きないとキスするわよぉ〜❤」




それは困る


即起き上がる





『...なんでお前らがここにいるの。』




「「「「襲うため。」」」」




息ぴったりかよ


あと一人ドヤ顔してる人、意味分かってんの？





『どうでもいいけどさりげなくセクハラはやめろ。』



クプラは後ろから抱き締め、アンは腹部を触ってくる

みゅーは右足触ってしぃは左足




近い内攻めモードの調味料さんにお仕置きを頼まないといけないな


力強い友を持った。



詩人「セクハラだなんてヒドい！！朝のボディチェックだよ？」



そのボディチェックが如何わしいんだ


蔑んだ目でしぃを見る





クプラ「詩人さんじゃなくてその目で僕を見てよっ！」



Ｍって怖いわ...




みゅ「僕空気なんだけど。」




可哀想に。


このまま出番なくなればいいのにね



その時はmyangelone(坂田さん)と交代しよう？楽になれるよ。





ふと時計を見ると7:01そろそろ行かないと遅刻するだろう




『学校遅れるからもう行く。』



何故着替えないかって？


私は朝、着替えるのが面倒くさいので制服に着替えてから寝る



朝ご飯？それは必要ない。我慢する。




漫画みたいな展開はあったが全くドキドキもなんもなかったな





いつもの様に歩いていると



「見てあれ...」



陰口フラグが立ちました






「美男美女！！まじ全員美しいんですけど！」



『美しい』この言葉を聞いてクプラの方を見るがどこかを余所見していた






...おかしい



こいつがこの言葉に反応しないなんて







ただ余所見していた所は駄菓子屋だった




そして一つ確信した






...あれ絶対金平糖見てるだろ。







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あーもうほんと楽しい(*´ー｀*)


クプラさん絡み楽しい！

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