検索窓
今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:77,495 hit
小｜中｜大

8 ページ9

いつ好きになったとか、そんなこと覚えてなくて



いつも側にいてくれて

守ってくれる優しい海人のことをいつの間にか大好きになってた




だけど、どうなりたいとか、そういうことは幼い私には難しくて


ただずっと一緒に入れたらそれだけで幸せだった




　
その気持ちは、今も変わってない。



恋愛として好きなのか


もはや家族としてなのか


そんなことわからない



でも中学ではお互いに付き合ってた人もいたし、


ああ、これはきっとずっと一緒にいるが故の感情なんだ、なんて思ってた





海人は私にとって特別な人。

9→←7



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 8.7/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
117人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：高橋海人 , 永瀬廉 , king&prince   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：しろくま | 作成日時：2020年4月10日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。