声が出せない君へ【坂本勇人】

バレなければいい ページ19

それから


二人でご飯を食べ


楽しい一時を過ごした


Aちゃんも凄い楽しめたみたい


だったから安心した


またどっか連れてってやろう！


車の中で帰宅中


俺のケータイが鳴った


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ


勇人「はい、勇人ですが」


澤村「勇人�・！！！」


ちょ、いきなり大声で話さないでください(笑)


ビビったわ…(笑)


勇人「何ですかー？」


澤村「今暇かー？今、カラオケにいるんだけど
　 内海と宮國もいるぞ!」

　
カラオケかぁ�・


勇人「あ、俺今家にいないんで。
　 内海さんは酔うとめんどくさいんで止めと きまーす(笑)」


宮國「勇人さん、内海さんg勇人「さよな
　 ら�・(^o^)(笑)」


最後まで聞かずに俺はケータイを


無造作に切った


隣でAちゃんが


ハテナマークを浮かべている


勇人「あ、気にしなくてええよ(笑)
　 俺の友達が色々とめんどくさくて(笑)」



そう言うと、Aちゃんは


にこっと笑顔を向けた



Aちゃんと俺のこと


バレなければええんやけどな…(笑)

彼女？→←握りしめた

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8

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