好き ページ4
｜A｜
テヒョンさんに抱きしめられた。
心臓がドキドキして、キュってなって。
嗚呼好きだな。私恋してるな。
TH｢Aちゃんドキドキしてる。｣
｢恥ずかしい…｣
｢テヒョンさんもドキドキしてるよ？｣
急にテヒョンさんが黙った。
TH｢…ねぇ俺たちって同じ気持ちだと思う？｣
｢えっ？｣
・
はい、私はなんてアンラッキーなんでしょうか
JM｢Aどこいったのー？｣
JK｢テヒョンイヒョン！！どこですか！｣
○○｢やーテヒョンアどこいったんだよ一緒に飲もうぜ。｣
遠くからおっぱ達の声が聞こえる。
TH｢はぁ､運悪すぎ。今いいとこだったのに。｣
すると、私の鎖骨にキスをしてきた。
少しチクッとして、
｢んっ、｣
TH｢よし綺麗についた。きっとAちゃんと同じ気持ちだから、印つけといた。また会おうね？その時はちゃんと言うから。｣
私の頭を撫でながらそう言った。
TH｢かわいA｣
最後は呼び捨てですごくドキドキした。
私の中にまだこんな気持ちがあったのに驚いた。
・
テヒョンさんはメンバーがいる所に行った。
○○｢Aちゃんもおいで！｣
RM｢さすがジミナの妹だな。可愛い。｣
YG｢だよな笑笑｣
JM｢みんなちょっといい？｣
ジミンおっぱが私の手首を思いっきり掴んでホールの壁の方に連れてかれた。
もちろんテヒョンさんも、みんなも見ていた。
JM｢お前テヒョンアと何してた｣
｢や、なにもしてない｣
JM｢1時間くらいどこにいた｣
｢テ、ラスのところ…｣
JM｢なにもしてないって言ってんのにこの赤いのは何？｣
私の鎖骨を触って言った。
｢あ､…｣
ジミンおっぱはすごく怒っていた。
JM｢今すぐテオのところに連れてく。｣
｢嫌！やだ！！｣
JM｢は？浮気してんのに？俺の妹がこんなんだとは思わなかった。｣
目からは涙が溢れてた。
JM｢泣けばすむとでも思ってんの？｣
｢ふ、ふぇ、うぅ｣
JM｢あ、テオのとこに泊まらせよっか？｣
｢うぅ、ごめんなさいぃ｣
JM｢それはテオに言いな｣
あんなやつに謝るとか無理
でも大好きなおっぱを悲しませる訳にはいかない
ジミンおっぱは本気の目だった。
私が何を言っても無駄だとわかった。
TH｢ジミナ、なに妹泣かせてんの｣
○○｢やー妹泣かすな｣
JM｢今日はAもう帰らせるね｣
JK｢なんでですか｣
JM｢なんでも｣
｢やだ！お願い。行きたくない。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すかい | 作成日時：2019年7月16日 18時
