君に出会って (ページ26)

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密やかにページ26

｜テヒョン｜

「なんで、やだ。」

やだ？え？なんだこの子可愛すぎる。

少し頭が追いつかなくなっていると、俺が開いていたドアを閉められ引っ張られたかと思うとベッドに押し倒されていた。

俺が下でAが上って変な感じ。

「やだ。ジミンおっぱ今熱出して寝てるから大丈夫。それに私今テヒョンに癒されたい気分だし。」

少し恥ずかしがりながらも大胆なことを言うA。

可愛すぎる目の前の彼女に見惚れていると、深いキスをされた。

俺が受けなんて滅多にない、いや初めてだ。

一生懸命舌を絡ませて気持ち良くさせてくれる彼女が愛おしい。

キスをしながら彼女の頭を撫でる。

可愛い頑張ってくれてるのも嬉しい、だけど俺って攻めの方が似合ってると思うんだよね。

キスをしている中彼女と俺の位置を反転させる。

TH「ほんとに良いの？」

「いいよ。」

彼女のパジャマを脱がしていく。
胸元がガッツリ空いていてすごく短い短パンのようなパジャマだ。

ボタンを外し脱がせる。

TH「は、ノーブラ？誘ってんの？」

「だってもう寝るつもりだったし…」

上を全部脱がせる。

胸を揉んだり口付けたりもちろん、キスマークも沢山付けた。

そうするとくぐもった声で喘ぐA。

下に手を伸ばしてみると水音が聞こえる。

このズボンは短くて足が見えてすごくセクシーだけどやっぱり脱がせないと。

彼女の中に指を進めると少し声が大きくなる。

俺はAの良い所を知り尽くしてるからすぐに達せられる。

「やっ、んんっぁん」

TH「声抑えないとバレちゃうよ？」

Aの舌を絡ませるキスをして声を出ないようにし、絶頂へと高める。

・

TH「大丈夫？いれるよ？」

「やっ声出ちゃう」

TH「それは大丈夫。今日はいつもと違う感じでやってみるから」

Aはどういうこと？っていう顔をしながら見つめてくる。

俺が胡座をかいた所にAを座らせる。

これでずっとキスしてれば口を塞げるでしょ？

イク時もずっとキスをして声が出ないようにした。

だから絶対ヒョン達にはバレていない。

TH「愛してる」

「愛してるよテヒョンア」

今日も可愛かった。

腕の中にいるすやすや眠っているAを見ながら寝るのは本当に幸せだ。

ヒョン達が起きるのは7時。

そして今の時刻やりまくったら5時。

あんまり寝れないけど大丈夫かな、今回は結構激しめだったから腰が痛いだろうに。

心配しつつも、幸せな余韻に浸かりながら眠った。