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1話 ページ15
貴女side
私は、なぜか今めっっちゃキラッキラな部屋で大毅さんが来るのを待ってます
大「今呼んでくるから!」
と、めちゃくちゃでっかい声で叫ばれてから何分経ったんだか…
って言うか、誰呼んでくるの?!
大「呼んできたでー」
「なんやねんほんま」
「なになにー?」
「なんか食べたいー」
「どしたん?」
「ん…ねむ…」
「なんかあるん?」
なんかガヤガヤ聞こえてきたぞ…
大「なぁ、見てみぃ!」
シーン……
え?
あ、そっか、自己紹介か、
貴「私、Aって言います!13歳です!よろしくお願いします!」
大「どや?」
?「お、おん!そうやな」
?「大毅の言う通りや」
?「まさか大毅の言うことがほんまやったとは…」
他の3人はポカーンとした顔で私を見ている。
そんなに見られると恥ずかしい/////
?「かわええなぁ…」
え?
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作者名:藤神 淳夏 | 作成日時:2019年5月6日 15時