神出鬼没(.ﾟーﾟ)人(´･∀･｀) な2人

何が出るかな ページ45

翔

A「よしっ！なんか話そう」


M「誰が話すの？」



A「ジャジャジャジャーン！」


S「おぉ！って、いびつー！」


相葉君が取り出したのは、どっちかっていうと、長方形なサイコロ。



A「いやー。夜中番組終わってから作ってなかったからさー」



大「エイッ！」


勝手に投げてるし・・・


A「何が出るかな、何が出るかな♪タララランランタラララン♪」


今日はいろんな番組がでてくるな。



M「お前だよ。」



A「え？俺ー？なんだよー2面翔ちゃんにしたのに〜(￣3￣)」



宮「ハヤクッ！」


宮Kに怒られてるし。



A「じゃあとっておきの階段話を」



M「怪談だろ？」

A「あぁ。そうだった」


出だしからこけてる・・・大丈夫かよ？



A「その日俺は、pv撮るのが最後で一人で楽屋に戻ったのね。深夜の1時位だったかな」



M「おぉーなんかテンション上がるわ」



俺は下がってるよ。怖いの苦手だから。



大「オレーガツイテルヨッ！」



お前じゃマキシマム不安・・・



A「楽屋に帰ったら誰もいなくて、寂しく片付けてたらね・・・ゔーゔーって声が聞こえたの」



宮「ソレデソレデ？」



A「おかしいなーって思ってちょっとキョロキョロしたら、なんかソファーが動いてたのね」




Ｍ「おぉ。出てくるか？」




Ａ「怖かったけど、どうしても気になったから思い切ってソファーをめくったの！」



Ｓ「ソファーをめくったの？」




Ａ「うん・・・？あっちがうクッションとったんだったｗｗｗ」



全然違うじゃん。





Ａ「めくったらね、そしたら・・・そしたら！！」


Ｓ「なになになになに！？」









Ａ「なんかしょーちゃんが挟まってた。」




Ｍ「・・・」


大宮「・・・」


そういえばそんなことがあったな・・・



Ａ「もうびっくりしてね、しかも唸り声みたいなのは翔ちゃんのいびきだったの！」



Ｍ「あ、そう・・・」


Ａ「そのあと起こして何でまだいるのってきいたらさー、相葉君最後だから待ってたのって！！！」



Ａ「すごいうれしかったのよっ！ありがとねっしょーちゃん」




おぉ。またしても視線が痛い


Ｍ「結局のろけかよっ！」


大宮「ネヨネヨ〜」



結局すぐ寝た嵐ちゃんなのだった。

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