神出鬼没(.ﾟーﾟ)人(´･∀･｀) な2人

彼らは突然に ページ1

翔



いつもの仕事、いつものメンバー


だけど何かが違う・・・




そうだ、ニノと智君がこそこそしてたんだ。



何か収録終わってすぐに、楽屋に帰って行ったんだ。




Ａ「翔ちゃん！おつかれぇ〜」


楽屋への道、いつものように抱きついてくる彼。



Ｓ「相葉君、おつかれ。」



Ａ「ん〜？」


おバカな相葉君でも←(おいっ！)異変に気付いたのかきょろきょろしだす。


Ａ「あれ?２人は〜？」



Ｓ「それがさ、こそこそ帰ってったんだよ。なんかあやしいよね〜」




「ね〜」とか相葉君とのんきに言ってると、楽屋のドアが勢いよく開いた。



Ｍ「2人とも!大変だ！！」



ＡＳ「何！？」




青ざめた松潤の手には、一枚の紙切れ。




どういうこと！？




Ｍ「これを見ろ！！」




なになに？


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メンバーのみんなへ



ちょっと行ってきます。捜さないでください。


あとバナナもらいます。


　 嵐の輝かしいリーダーと天才肌のニノミィより★

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短けぇなっ！！


てか最後の★余分だろ！？




Ｍ「俺のバナナ・・・」




そこぉ！？




Ａ「ちょっとってどのへんかなぁ〜」



こっちものんきだな・・・




Ｓ「それよりどこ行ったんだろう・・・仕事は明日から2日休みだけど。」



Ｍ「あいつら帰ってくんのかな？」




確かに・・・


ちゃんと帰ってきてくれるのかな？




Ａ「電話するー？」



Ｍ「そうだな」



ぷるるるるるる・・・







Ｍ「でねぇ・・・」




Ｓ「でない！？」





どうすんだろ？


そういえば探さないでって書いてあったよな？




一体どうするつもりなんだ！？

呼ばれて飛び出て・・・→

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