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稜雅と帰ってる途中、
「あ、そう言えば先生くる前に何か言いかけてなかった?」
稜『え?…あぁ、なんか大したことなかった気がする(笑)』
「え、忘れたの?も〜、こっちがモヤモヤするじゃん」
稜『多分、くだらねぇ事だから(笑)』
稜雅が何か言い出すなんて珍しい。
まぁ、忘れちゃったのならしょうがないけど。
ピコン♪
稜『あ、母さんがAの家帰ってきて〜だってさ』
「本当に入学祝いランチ行く予定だったんだ(笑)」
稜『母さんたちが話したいだけだわ絶対』
「まぁまぁ、行ってあげようよ(笑)」
稜『せめて着替えたかった〜〜』
「私だけ着替えようかな?(笑)」
稜『お前、マジでそれはずるい(笑)』
きっと、この先も稜雅は私の大切な幼馴染みで。
この関係が私たちにはお似合いで。
変わるはずないって思ってた。
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作者名:チャイ x他1人 | 作成日時:2018年4月1日 23時