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ユノばあちゃんのところに着きました。

中に入ると、いつものユノばあちゃんの香りじゃない匂いがします。


”ん?香水かえたのかな?”なんて思いました。

それが、イユおおかみの匂いだとは、赤ジェジュンは気づきません。


部屋の奥のベッドにユノばあちゃんが寝ています。と、赤ジェジュンは思っています。


JJ「こんにちわ!!ユノばあちゃん!!」


大きな声で挨拶をしたけれど、返事がないので、ベッドのそばに寄りました。


”あれ?ばあちゃんの様子が変だぞ?病気でこんなになったのか?”


赤ジェジュンは思い切ってばあちゃんに聞いてみました。


 「ユノばあちゃん、ばあちゃんの耳はえらく大きいんだね。」


するとユノばあちゃんに化けたイユおおかみが言いました。


イ「そうだよ。ヒョンの声がよく聞こえるようにねv」


またハートマークがついています。


JJ「それに、目が大きくて光ってる・・・」


イ「かわいいでしょ?かっこいいヒョンをよく見るためだよv」


JJ「それにばあちゃんの手って、こんなに大きかったかな・・・」


イ「そうだよ。大きくなくてはヒョンを抱いてあげることができないから・・・

っていうか、ヒョンのがおっきいじゃん。」


JJ「はぁ!?

それから、なんと言ってもその大きな口。

ばあちゃんの口が大きいからビックリした。」


イ「そんなことないよ〜

でも、そう見えるんなら・・・

それはヒョンを・・・」


JJ「オレを・・・?」


イ「食べるためさ〜〜〜!!」


イユおおかみはそう言うと、赤ジェジュンをベッドに引き込みました。


JJ「おまっ!!

ふざけんなっ!!」


イ「ジェジュヒョ〜ン!!」


JJ「やめろ〜!!

あ・・・」








そこへ、いきなり扉が開いて、鉄砲を持ったちゃみ猟師が入ってきて叫びました・・・


CM「ヒョン!!なにやってるか〜〜〜!!」



おしまい・・・

♪rinrinより♪→←2



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rinrin(プロフ) - hiRoさん» 童話は面白いですね。また機会があれば書いてみたいです。ありがとでした〜!! (2014年5月8日 9時) (レス) id: 8ca1bba589 (このIDを非表示/違反報告)
rinrin(プロフ) - hiRoさん» いやぁ〜久しぶりにここに来ました。なかなかおもしろいや〜ん←バカ こんなの書いてたんですね^^;しかし!誤字というか、打ち間違いがすごかった...読み直してるはずなのに...なんとなく皆さんわかってくださってるからありがたいです(^^) (2014年5月8日 9時) (レス) id: 8ca1bba589 (このIDを非表示/違反報告)
hiRo(プロフ) - 面白ーぃ!! チャミは だろうな と思いました がはははっ(*^^*) このシリーズ 続けてほしいです(*^^*) (2014年5月8日 8時) (レス) id: 95c74212da (このIDを非表示/違反報告)
hiRo(プロフ) - JJ~っ ダメぇ!! おばさん、上手いことやりましたね。凍えてたら? もちろん 連れて帰りますよ!! ずっと 傍に居てもらいます( 〃▽〃) (2014年5月8日 8時) (レス) id: 95c74212da (このIDを非表示/違反報告)
hiRo(プロフ) - ブレーメン、最高に面白い♪ 読んでて顔が 緩む(^_^;) ニタニタが止まりませんでした♪ JJの間の手も 面白かったぁ(*^^*) (2014年5月7日 17時) (レス) id: 95c74212da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:rinrin | 作者ホームページ:http://profile.ameba.jp/rin-t-201103/  
作成日時:2013年1月18日 17時

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