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ー《わたしside》ー
〜♪
インターフォンが鳴る・・
玄関に走る・・
やっぱり・・・
ドアが開いて・・
やっぱり無理・・・
うれし涙を止めることはできないよ・・
そこにはきっと笑顔でいるであろうジェジュン・・・
顔を見たいのに、涙が邪魔をする・・
「おかえり、ジェジュン！！
お疲れさまでした！！」
JJ「ただいま、A！！」
ギュッと抱きしめられて・・・
何度も何度も”おかえり”を繰り返して・・
お互いの名前を呼びあって・・・
〜♪
バタン！！
インターフォンに続くドアの開く音・・・
「ヒョ〜ン！！」
「おかえり〜！！」
「ジェジュア、おかえり。」
「お疲れさまでした・・」
４人の声が聞こえて・・
JJ「おまえら！！
来るのが早いんだよ！！」
JS「マネから連絡入ったんだよ！！」
JJ「だからって・・・！！」
YC「お祝いだ〜！！」
JJ「もう少し二人で・・」
YH「今日からずっと一緒にいられるんだから〜」
CM「だから、あと１０分待ちましょうって言ったじゃないですか・・」
JJ「今も１０分後も変わんないし！！
せめて、明日・・」
JS「ほら、お酒も持ってきたよ！」
YC「Aとの打ち合わせもバッチリだから！」
JJ「は？」
JS「部屋の飾りつけ、がんばったんだよね〜」
「ね！」
JJ「Aまで！？
今日は、オレと二人でゆっくり・・
おい！勝手にあがんな！！」
YH「おじゃましま〜す！！」
CM「そういうことだから、あきらめてください。
懐かしいでしょ？こういうの。」
JJ「おまえら〜！！」
勝手にリビングに行く４人を見ながら、ジェジュンはいつもみたいに怒っているけれど、やっぱり顔は笑ってるね。
JJ「A、まさかオレのいない間に、勝手にあいつらを・・」
「おかえり、ジェジュン・・
元気に戻ってきてくれてありがとうね・・！！」
首に腕をまわし背伸びをして、文句を言う唇をふさいだ・・・
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さや - rinrinさん(^^)はじめまして(^^)１から読みはじめてここまでたどり着きました＾＾泣いたり笑ったりとても楽しませてもらっています。ジェジュンへの愛もますます募っていくばかりです(^ ^)次の番外編、すごく気になってコメントさせて頂きました。よろしくお願いします (2020年6月16日 12時) (
レス) id: 38538ab0fa (このIDを非表示/違反報告)
たり(プロフ) - こんばんは。番外編読みたいです。パスワード教えていただきたいです。どうぞよろしくお願いします。 (2019年12月11日 2時) (レス) id: 85c1387f72 (このIDを非表示/違反報告)
レーヌ(プロフ) - パスワード教えていただきたいです。 (2019年10月22日 1時) (レス) id: 456a73a594 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - 番外編！どうしても読みたいです...よろしければパスワード教えていただけますでしょうか...よろしくお願いいたします！ (2019年9月27日 8時) (レス) id: ba8b9f82b7 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - こんばんは。眠れず開いたら、パスワードが…。ごめんなさいm(__)m、パスワード教えてください。とっても楽しみに、待ってましていました。宜しくお願い致します。あすか宜しくお願い致します。 (2019年9月27日 2時) (レス) id: 44c108f455 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rinrin
| 作成日時：2017年2月9日 15時
