”TRUST” ５８ -JJ- (ページ40)

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ドゥリムだけ？ページ40

「わたしが邪魔をした・・・」

JJ「邪魔？

だから、仕事の邪魔なんてしてないって。」

　「わたしが来たからジェジュンの調子を狂わせてしまった・・・」

JJ「は？

まぁ、確かに入院したって聞いたときは動揺したけど・・・

その後からは大丈夫だから。」

　「それに、わたしのせいで、結婚したせいで・・・」

JJ「はぁ！？意味わかんない！！

ちゃんと話して？

もしかして、ユンヘが何か言ったの？」

　「ジェジュンと・・・

ユンヘさんは付き合って・・・」

JJ「ないよ！！

付き合ったことなんかない！！」

　「でも、そういう関係だったって・・・」

JJ「そういう！？

どういう関係だよ！！

仕事仲間以外に何もない！！

なんでオレがユンヘと！！」

　「大きな声出さないで・・・」

JJ「あ、ごめん・・・

けど、何言ってんだよ・・・

全部誤解だって。

オレにはAしか・・」

　「ジェジュン・・・」

JJ「え？」

　「あの・・

誰かを・・妊娠させたこと・・・」

JJ「はぁ！？

なにそれ！！

あるわけないだろ！！」

　「ユンヘさんは・・・」

JJ「付き合ってもいないのに、あるわけない！！

ユンヘが何をふきこんだ？

あいつ・・・」

　「ジェジュンの子供は・・ドゥリムだけ・・・？」

JJ「当たり前だろ！！

怒るよ！！」