一緒に -JJ side- ページ39
ユ「ジェジュン！
あまり飲んじゃダメよ！
メイクに影響でるんだから。」
「わかってるし。」
ユ「打ち上げのときに、イヤって言うほど飲ませてあげるから(笑)」
「最近はそんなに飲まないし・・・」
ユ「前は酔っ払って、わたしのアパートでよく一緒に寝てたじゃん。」
「おまえ！それを他で言うな！？
色々ややこしいんだから！！」
ユ「わかってるって！
大スターさまの秘密は厳守しますよ。
でも、懐かしいなぁ〜
自分ち帰るよりも近いからってよく転がり込んできてさぁ〜
こっちの迷惑も考えずに。」
「悪かったよ・・・」
ユ「ピタリと来なくなったと思ったら、彼女なんか作ってて・・・
それが今の奥さまでしょ？」
「そう・・・」
ユ「ジェジュンがそんな一途だなんて知らなかったわ。」
「それは、おまえがオレというものをよくわかってなかったってことだよ。」
ユ「そうかもね〜
なにもかも知ってると思ってたのに・・・
ま、同じ部屋で寝てても何も起こらない間柄ではあったけど。」
「おまえ相手に何かあるはずないし。」
ユ「とりあえず、今回がんばって、もう一段階ステップアップしましょう。
最高のキムジェジュンを演出してあげるわ。」
「そこはよろしくお願いします、ってとこだな。」
ユ「ふふふ・・・任せて。」
韓マ「おい！ジェジュン！！」
ユ「マネが呼んでるわ。
行ってきて。」
「あぁ。」
その後、マネも一緒に色んなスタッフと色んな話題で盛り上がった。
そのおかげか、翌日からは、何回も一緒に仕事をしたかのようなチームの中で、順調に撮影が進んでいった。
君だから？ -JJ side-→←日本語？ -JJ side-
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 575人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
rinrin(プロフ) - alexisv 乃愛v みーなv mimiv みなv ここあv あやv みぃv さん！ありがとうございます！！励みになります(^o^) (2015年5月17日 21時) (
レス) id: 3f124d041c (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - そうそう！案ずるより産むが安し！見てないことを悶々と考えてるとイライラもするしね〜もしも…もしもの時は三行半突き付けちゃえ〜(ってジェジュさんが“私”以外愛さないこと分かってるから言えることなんだけどね〜 笑) (2015年2月5日 15時) (レス) id: 8c253361c3 (このIDを非表示/違反報告)
alexis - 男って…げんきんだぉね〜目に見えないとすぐ、これだ…まぁ、子宮が無いから仕方無い… (2015年2月5日 15時) (携帯から) (レス) id: a9a57b86ec (このIDを非表示/違反報告)
ここあ(プロフ) - 体調次第ですけど、韓国行きましょう！二人の仲の良さ見せつけましょうよ。少しは気分も晴れるかもしれませんよ(o^∀^o)ドゥリちゃん次第ですけどね〜♪ドゥリちゃん、ママを応援してあげてくださいねo(^▽^)o (2015年2月5日 15時) (レス) id: 6d2909366f (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 普通の状態だとたぶん気にならないことなんだけど、今の“私”にはちょっとしたことも悪い方へ悪い方へと思考がいくんだろね〜ジェジュさ〜ん！愛しのハニーが泣いてるよ〜 (2015年2月5日 1時) (レス) id: 8c253361c3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：rinrin
| 作者ホームページ：http://profile.ameba.jp/rin-t-201103/
作成日時：2014年11月21日 18時
