お買い物 ページ4
ユ「それで長いことお見かけしなかったんですね。
ほんとに大丈夫ですか？」
「大丈夫なのに、おおげさなのよ・・・」
ユ「けど、それ、折れてるんですよね・・・」
「そうなんだけど・・・」
ユ「じゃあ、おおげさでもなんでもありませんよ・・・
当たり前のことです。」
「はい・・・」
ユ「お買い物終わったら、おうちまで運びますからね。」
「あ〜！
それはいいの！！
大丈夫。」
ユ「お仕事ですから。」
「ほんっとに、大丈夫だから。
ほら〜左手はなんともないのよ。」
そう言って、左手をヒラヒラさせる。
ユ「あまりしつこくも言えないですけど・・・
ほんとに大丈夫ですか・・・？」
「うん！ありがと〜！！」
レジを済ませて表まで荷物を持ってくれるユカちゃん。
ユ「来られた時には、ちゃんと声かけてくださいね。
わたしがいなかったら、誰かがお手伝いしますから。
これも、ちゃんとした業務なんですよ。」
確かにカートを片手では押しにくかった。
「また甘えるかも・・・
ありがとうね！」
前もそうだったけど、ケガをして、はじめてその部分の大切さがわかる。
マンションに着いて、買ってきた物を冷蔵庫にしまい、CDをかけてソファーで休憩・・・
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kumi(プロフ) - こんにちは！初めまして！！今、ここまで読みました。面白くて…読み始めて3日です。今日、Twitterをフォローさせて頂きました！名前って載せて大丈夫何ですかね…。 (2017年9月3日 18時) (
レス) id: 5744670bc2 (このIDを非表示/違反報告)
rinrin(プロフ) - hiRoさん» あはは〜居るならね(^^)大変だろうね〜 (2014年5月15日 8時) (レス) id: 8ca1bba589 (このIDを非表示/違反報告)
rinrin(プロフ) - みみみさん» いやいや。そんな...だけど、ありがとです！！そそそ！こんなことしょっちゅうかもですね〜(>_<)今頃ごめめです... (2014年5月15日 8時) (レス) id: 8ca1bba589 (このIDを非表示/違反報告)
hiRo(プロフ) - 切ないなぁ。しかたないんだよね。ジェジュンだもの。ジェジュンの彼女さんは こんな思いしてるんだろうな、と思ったら、ちょっと 応援したくなる。彼女、居るならね！！(>_<) (2014年5月13日 18時) (レス) id: 95c74212da (このIDを非表示/違反報告)
みみみ(プロフ) - ジェジュンとお付き合いしたらきっとこの感情にぶつかるだろうなぁとリアルな章でした。さすがです！rinrin さん！ (2014年1月12日 3時) (レス) id: a4f0abb94d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rinrin
| 作者ホームページ：http://ameblo.jp/rin-t-201103/
作成日時：2013年12月2日 10時
