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岩田「。。。若干、過呼吸になっているだけ!!^^平気平気!!あっ!!ちょっとリハーサルの構成確認したいからマネージャー!また時間ある時に話そう!!」

マネージャー(主人公)「は。。。。はい。。。」

岩田「。。。気にしすぎだって!!^^ッ。。。はぁっ。。。またねー^^」

マネージャー(主人公)「。。。。。(動けない)」

岩田「。。。。マネージャー。俺、ライブ頑張るから!!マネージャーも休んだ方がいいよ??」と声かけながら部屋の外まで誘導する岩田。

岩田「今日はありがとう!本当に嬉しかったよ^^また話そうね!おやすみ!!」

マネージャー(主人公)「お。。。おやすみなさい。」

岩田は手を振り、扉を閉めるーーー

マネージャー(主人公)「。。。私。。。まだまだだ。。。(何も言えなかったし。。。岩田さんが悩んでる事、私では一生わからないままなのでしょうか。。。私より他の人の方が話しやすいのかな。。。)」

マネージャーは夜の事務所をうろうろと歩いていた。その時に。。。あるものを見つける。

マネージャー(主人公)「ん???えっ。。。これって。。。薬??」

マネージャーは薬を拾い見つめていた時、後ろから。

山下「おい!!こんな時間になにやってんねん!!」

マネージャー(主人公)「山下さん!!あの。。。これって薬ですよね??」

山下「いきなりどうしたん!!確かに、薬やな。。。なんや、マネージャーのか??」

マネージャー(主人公)「私のでは。。。ないです。。。」

山下「そうか。。。薬ではあるが。。。誰のかはわからんな。。。明日、確認するか!!それが、手っ取り早い!!」

マネージャーは悩んでいた。なぜなら心当たりがあるから。そう。岩田。

岩田は、時々、苦しそうな顔をしながら呼吸をして心臓をさすったり触ったりしていた。

この薬は岩田の可能性が高い。

山下「マネージャーどうしたん??」

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作者名:らん | 作成日時:2021年2月27日 0時

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