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マネージャーに背中をさすってもらいつつ薬を服薬する。
岩田「ありがとう。。。マネージャー。とても楽になったよ。」
マネージャー(主人公)「。。。。。」
岩田「???マネージャー???どうしたの??」
マネージャーは、とても複雑な心境だった。どうして1人で耐えていたのか。どうして、隠していたのか。
岩田「マネージャー。。。???」
マネージャー(主人公)「まず、岩田さんのお部屋に行きましょう。着いてからお話しします。」
岩田「わかりました。。。(俺の考え間違えていた。。。)」
ーーーーー
岩田のお部屋に到着。
岩田「。。。。」
マネージャー(主人公)「。。。。。」
岩田「あ。。。あの。。。」
岩田はお部屋に着いてから、なかなかマネージャーが話しはじめないので気まずかった。
マネージャー(主人公)「岩田さん。お身体は大丈夫ですか??」
岩田「うん。マネージャー、ありがとう。薬を飲んで今は落ち着いている。本当にありがとう。。。」
マネージャー(主人公)「いえ。。。私は何もできていません。。。申し訳ございません。。。岩田さん。私、何もわかっていませんでした。岩田さんの抱えている病も。わかっているつもりで何も知ろうとしていなかったからなのかもしれません。。」
岩田「それは違うよ!!マネージャー!!俺が。。。ちゃんとメンバーに言っていなかったから。。。ごめんなさい。。。こうなる前に言っとくべきだったのに。。。みんなの前で話さないと。。。」
マネージャー(主人公)「岩田さん。。。そんなに責任を感じなくていいんですよ。そう思っているだけで素晴らしいです。岩田さん!私からメンバーの皆さんに伝えておきますね。岩田さんがメンバーの皆さんに話したい事があると。」
岩田「俺から言うよ!!マネージャー!ありがとう。。。マネージャー^^これは俺から言うべきだ。」
マネージャー(主人公)「わかりました。その方がいいですね^^たしかに!」
岩田はメンバー全員にラインで送った。話したい事があると。
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作者名:らん | 作成日時:2021年2月27日 0時