検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:4,630 hit

. ページ12

マネージャーに背中をさすってもらいつつ薬を服薬する。

岩田「ありがとう。。。マネージャー。とても楽になったよ。」

マネージャー(主人公)「。。。。。」

岩田「???マネージャー???どうしたの??」

マネージャーは、とても複雑な心境だった。どうして1人で耐えていたのか。どうして、隠していたのか。

岩田「マネージャー。。。???」

マネージャー(主人公)「まず、岩田さんのお部屋に行きましょう。着いてからお話しします。」

岩田「わかりました。。。(俺の考え間違えていた。。。)」

ーーーーー

岩田のお部屋に到着。

岩田「。。。。」

マネージャー(主人公)「。。。。。」

岩田「あ。。。あの。。。」

岩田はお部屋に着いてから、なかなかマネージャーが話しはじめないので気まずかった。

マネージャー(主人公)「岩田さん。お身体は大丈夫ですか??」

岩田「うん。マネージャー、ありがとう。薬を飲んで今は落ち着いている。本当にありがとう。。。」

マネージャー(主人公)「いえ。。。私は何もできていません。。。申し訳ございません。。。岩田さん。私、何もわかっていませんでした。岩田さんの抱えている病も。わかっているつもりで何も知ろうとしていなかったからなのかもしれません。。」

岩田「それは違うよ!!マネージャー!!俺が。。。ちゃんとメンバーに言っていなかったから。。。ごめんなさい。。。こうなる前に言っとくべきだったのに。。。みんなの前で話さないと。。。」

マネージャー(主人公)「岩田さん。。。そんなに責任を感じなくていいんですよ。そう思っているだけで素晴らしいです。岩田さん!私からメンバーの皆さんに伝えておきますね。岩田さんがメンバーの皆さんに話したい事があると。」

岩田「俺から言うよ!!マネージャー!ありがとう。。。マネージャー^^これは俺から言うべきだ。」

マネージャー(主人公)「わかりました。その方がいいですね^^たしかに!」

岩田はメンバー全員にラインで送った。話したい事があると。

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:病気 , 三代目 , 感動
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:らん | 作成日時:2021年2月27日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。