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私達は大きなパーティーが苦手だから、
少人数しか招待しなかった。
妙子ちゃん。先生。私達のキューピットでもあるさっちゃん。あとはすばるがお世話になった人二、三人。
そして、関ジャニ∞。
メイクルーム室。
「あっ！！さっちゃん！！」
「結婚おめでとう!!」
「ありがとうぅ〜」
「まさか、、渋谷すばるとねぇ、、」
「さっちゃんのお陰だよ」
「ホント感謝しなさい笑
体はもう大丈夫なの？？」
「お陰様で。リハビリも完了して歩けるようにまでなったよ
前みたいに発作もなくなった」
「、、そっか、、そっか、、よかった。。」
「ちょっと泣かないでよ、、」
「、、。。あんたもじゃない。折角、メイクしてもらったのに。A、、、凄く綺麗よ」
「ありがとう、、さっちゃん大好き。。」
「またね、、バージンロード転ばないでよ」
「転ばないわ！笑」
さっちゃんの涙初めてみた。。
「お邪魔しまーす、、」.
「マルちゃん？？
あ！みんなぁー！！」
関ジャニメンバーがスーツを着てメイクルームまで来てくれた。
丸「わー！！めっちゃ似合ってる、、、、、綺麗すぎ、、」
横「これ、すばる死ぬんちゃう？」
安「改めて結婚おめでとう」
「色々、ありがとうございました。。」
安「ほんまやで、色々世話の焼けるカップルやわ、、」
錦「ほんまに。色々。」
「亮ちゃんうるさい。」
丸「なになになに」
「なんでもない！！」
錦「すばるくんから聞いたで。」
「...何を、、」
錦「めっちゃ最高やったって」
「、、」
「顔真っ赤やん！！なになに？！気になる！」
「いいから！もう！出て行って！バイバイ！」
ほんと、なんの話してんの！！
なんで男の人ってこんな話しかしないの！！
背中を押して追い出した。
そしたら大倉くんが振り返った。
「結婚おめでとう。いつまでもお幸せに」
その笑顔はとても晴れ晴れしていた。
私はまた涙が出そうだった。
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作者名：りんご | 作成日時：2017年11月27日 0時
