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＿7＿ ページ7
「A！！」
「いたたた…舞香、遅れてごめん…」
「んな事どうだっていいのよ！！
何この傷…アザになってるじゃない！！またあの女にされたの！？」
坂部舞香。
私の唯一の友人だ。
いわゆる幼馴染ってやつ。
舞香との約束があったのに、あの呼び出しのせいで30分も遅れた。
舞香は私の状況を詳しく知ってる。
舞香のいう"あの女"ってのは、祐希の事だ。
「んー、祐希は直接なんかやる訳じゃなくて指示出してるだけだから…」
「結局は同じでしょ！？可愛いからって調子乗ってんじゃないあの女！」
舞香は短気だからすぐに怒る。
そんな怒ってたら精神がもたないから、私はもう怒らないことにしてる。
まぁ何ってめんどくさいの。
「今日は奢る！イライラする！」
「バカ、イライラする度に奢られるこっちの身にもなってよ。毎回だよ。」
「イライラする〜！！！」
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�陲圓� - めちゃめちゃ更新楽しみにしています。 (2018年8月28日 14時) (
レス) id: a637d74de8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一姫(いつき) | 作成日時：2018年4月3日 23時
