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「お、大野さん？」
そう声をかけるとまた普段通り優しい笑顔になって私の頭をポンポンとすると「じゃあね、俺らも戻るよ」と言って大野さんと城之内さんは戻っていった。
そして1人ぽつんと残された私。
「大野さんって…何者…？」
「怖いっしょーあの人」
「んぎゃ！！！！」
突然後ろから聞こえたその声に流石にびっくりして振り向いてみれば…
「に、二宮さん！」
「なによ、そんなびっくりするかね(笑)」
二宮さんは少し子どもみたいに笑うと、すぐに目が本気になって
「大野さんってゆるゆるしてるし常に眠そうだし何考えてんのかわかんないし頼りなさそうに見えるだろうけどさ」
と言い始めた。
…同じグループとはいえめちゃめちゃ悪口…。
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ちぴ(プロフ) - お話ものすごく面白くて一日で全シリーズ夢中で読みました！続きがものすごく気になるし早く読みたいです！楽しみに待ってるので作者さんのペースで更新頑張ってください！更新楽しみに待ってます！ (2018年9月17日 3時) (
レス) id: 874daa6282 (このIDを非表示/違反報告)
�陲圓� - 早く読みたいです。（占ツクです。） (2018年8月31日 13時) (レス) id: a637d74de8 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。 (2018年8月4日 10時) (レス) id: 00e617645b (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしています。面白いです。 (2018年5月18日 21時) (レス) id: 2cf0cd1850 (このIDを非表示/違反報告)
里沙(プロフ) - すごい話しだな (2018年5月18日 20時) (レス) id: 0c27815003 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一姫(いつき) | 作成日時：2018年5月16日 0時
