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story 7-47 ページ48
「俺が話したことあいつらにも話したんだね」
そう聞くと、真っ直ぐに「はい」と言った。
そして一言
「ありがとうございます。教えてくれて…」
と言った。
何なのこいつ。
何に対しての礼だよ。
「別に…俺なんもしてないっすけど(笑)」
「いえ、Aちゃんのこと…気にしてたんですよね」
あーこの人。
しくじったな、バラす相手間違えたわ。
この人、大野さんと一緒じゃん。
「…知らないよ。俺はAのこと恨んでるから。
だって捨てられてんだよ俺。(笑)」
「それでも!」
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作者名:一姫(いつき) | 作成日時:2018年4月22日 23時