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story 7-41 ページ42
「いわゆる闇金業者ってやつですわ…
こちらにいらっしゃる、織本Aさん…
彼女には借金がありましてねぇ。2億。
…あぁ、もちろん彼女自身のじゃないですよ。
彼女の親が作って逃げたから彼女から返済してもらってるんですけどねぇ。」
そこまで市原さんが言ったところで私は何かが変だと気がついた。
…おかしい。
「残り1億円あるんですよ、藤井さん。」
おかしいよ。
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作者名:一姫(いつき) | 作成日時:2018年4月22日 23時