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story 7-25 ページ26
でも明らかに違ってたのはほかのヤン女の子よりもよっぽど落ち着いてて礼儀も正しいってこと。
『織本さん』
4人で遊んでた帰り際、ニノがAちゃんに声をかける。
そして一言
『俺と付き合って』
と言った。
俺らは1組のカップルの誕生を見届けた。
それは紛れもない事実。
でも…破綻も見届けた。
正確に言えば、報告を受けた。
Aちゃんとニノが付き合い始めて3ヶ月くらいしてからかな。
ニノがある日、すげぇグレてて。
何があったのか聞いても教えてくんなくて。
Aちゃん関係かなって思ったらビンゴ。
鞘音が教えてくれた。
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作者名:一姫(いつき) | 作成日時:2018年4月22日 23時