story 6-9 ページ9
でもこの人は、きっと寂しかったんだ。
何かに埋めてもらおうとあらゆる女の子を抱いて見たものの結局埋まらない。
藤井さんは少し泣いてるのかもしれない。
グスっと鼻の音が聞こえる。
目元に手を当てて。
そんな姿を見たのは…確かジャニーズWESTが初めてドームでコンサートをした時。
そうだ、あの日以来だ。
「…泣かないで」
「え…」
あの日とは逆。
今度は私が抱きしめていた。
362人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
一姫(いつき)(プロフ) - みづりんさん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月22日 18時) (レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
みづりん - 1番でお願いします!更新頑張ってください! (2018年4月22日 12時) (レス) id: ec9bd62930 (このIDを非表示/違反報告)
一姫(いつき)(プロフ) - 有香さん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月20日 21時) (レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
一姫(いつき)(プロフ) - 極太トッポさん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月20日 21時) (レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - 1番でお願いします! (2018年4月18日 5時) (レス) id: 68ee6ce1a6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:一姫(いつき) | 作成日時:2018年4月16日 9時