story 6-8 ページ8
A Side
「…てこと。…まぁ、その…」
藤井さんは全てを話してくれた。
免許のことは…正直びっくりしたけど嫌な気分はしない。
「ごめん…めっちゃキモいやんな」
そう言う藤井さんは、細いからというよりも存在そのものがすごく小さく見えた。
このまま放っておいてしまうと、消えてしまいそうなほど。
でも私はなんと言えばいいのか…分からない。
桐山さんが私のことを好きでいてくれてたことすら知らなかったのに。
「…キモくなんてありません。ありがとうございます。嬉しいです…本当に。」
そう伝えるしかできない自分の不甲斐なさに腹が立つほど。
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一姫(いつき)(プロフ) - みづりんさん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月22日 18時) (
レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
みづりん - １番でお願いします！更新頑張ってください！ (2018年4月22日 12時) (レス) id: ec9bd62930 (このIDを非表示/違反報告)
一姫(いつき)(プロフ) - 有香さん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月20日 21時) (レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
一姫(いつき)(プロフ) - 極太トッポさん» アンケートとコメントありがとうございます(*^^*) (2018年4月20日 21時) (レス) id: 8aa2e3e8d7 (このIDを非表示/違反報告)
有香(プロフ) - 1番でお願いします！ (2018年4月18日 5時) (レス) id: 68ee6ce1a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：一姫(いつき) | 作成日時：2018年4月16日 9時
