7話 ページ9
ジ「黙って聞いてりゃ言いたい放題いいやがって」
ス「…」
ジ「もういい、A、戻ろう。別れて正解だよこんな奴」
貴「ジウォンっ…」
ジ「行くよ」
そう言うと、ジウォンは私の手を引いて教室ではなく、屋上に連れてきてくれた
ジ「A泣くな！」
貴「う、うぅ、ジウォナ〜泣」
ジ「あんな奴に流す涙なんて勿体ない！」
貴「うん、ありがっ…とう…ｸﾞｽﾝ」
よしよしと慰めてくれるジウォンの手が暖かい
おかげですぐ心を落ち着かせることができた
ジ「ほんと、酷いよ。あんなこと、」
貴「ほんとだよね〜あんなに怒ったスングァン初めて見たな〜」
ジ「言ってる場合か」
貴「ねえジウォン、私の笑った顔、変？」
ジ「変なわけない。あんたは笑顔が1番！」
貴「ほんとに？」
ジ「あんたの笑顔は世界一可愛いもん」
貴「嬉しい。スングァンには笑いかけるなって言われちゃったけど、」
ジ「あいつは頭が狂ってるからだよ」
貴「言い過ぎだよw」
ス《僕はもうお前の顔も見たくないのに》
スングァンに言われたこの言葉が、ずっと頭の中でリピートされてる
顔も見たくなくなるほど私はあなたを苦しめていたのだろうか、
でも、どうしてあなたは、
少し悲しそうな顔をしていたの━━━━
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くぉらん(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!!気に入って頂けるよう精一杯頑張ります(*´∀｀*) (2019年10月11日 22時) (
レス) id: 94cb5013be (このIDを非表示/違反報告)
みかん - スングァンペンなのでお話楽しみにしてます！ (2019年10月11日 11時) (レス) id: 5f80e5f590 (このIDを非表示/違反報告)
くぉらん(プロフ) - かなとさん» ご指摘ありがとうございます。見落としてしまっていました。今後は気をつけます。ありがとうございました┏● (2019年10月11日 0時) (レス) id: 94cb5013be (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年10月11日 0時) (レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くぉらん | 作成日時：2019年10月10日 23時
