恋バナで ページ15
UN『お食事中ごめんなさい！！』
頭を下げるユンに私は困惑した
A『大丈夫大丈夫!!で..ひとつ言いたいんだけど..あ、まあ座って？』
私達はベンチに座った
焼肉店のベランダだからか、少し煙くさくもある
けど風が心地よくて私はそっとユンの手を握って座らせた
少し顔が赤いユンに熱でもあるのかな？と不安だったがどうしても聞きたいことがあった
A『違うならいいけど..今恋してる？』
UN『えっっ?!』
私の言葉に顔を真っ赤にするユン
少ししてからユンは応えた
UN『います..!!』
A『やっぱりな〜』
UN『そんなにバレやすかったですか..』少し落ち込むユン
A『勘だよ、でもいるんだね』
私がそう言うとユンは楽しそうに話始めた
UN『１回、チャミオッパの紹介で会ったんです..私が飲み物をこぼしてしまった時も..いつも、彼が助けてくれて..必ず暖かいものとか持ってきてくれたり..家まで送ってくれたんです』
A『へえ..それで？』
私は興味津々だった
最後の言葉を聞くまでは
UN『好きなんです。"キュヒョンさんの事"』
(ｷﾞｭｩｩｯ)
突然胸が苦しくなった
なんで..?
A『そうなんだ！頑張ってね！応援するよ』
"応援するよ"
何言ってるの..
こんなに胸が苦しいのに
応援なんて出来ない..
ユンな嬉しそうに笑って先に戻って行った
私はしばらくそこから動けなかった
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りこ(プロフ) - 坂田さん» コメ返ってきても気づかないし← (2015年2月14日 13時) (
レス) id: af7ce0c313 (このIDを非表示/違反報告)
坂田(プロフ) - りこさん» それｗ意外に簡単ｗｗｗｗｗｗ (2015年2月12日 11時) (レス) id: fe15a7fc96 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 坂田さん» きたー！！！！意外とコメ簡単だったｗｗｗｗ (2015年2月11日 23時) (レス) id: af7ce0c313 (このIDを非表示/違反報告)
坂田(プロフ) - りこさん» りこー！！！！！来てくれたんか！！ (2015年2月11日 14時) (レス) id: fe15a7fc96 (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - りこだよ わかる？？ (2015年2月11日 14時) (レス) id: af7ce0c313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：坂田 | 作成日時：2014年10月24日 0時
