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私とジョンハンさんの声掛けで、次第に作戦会議室に集まってくる面々に、私は隅の席に座ってそれを見ていた。
「俺達なんで呼ばれたの？」
「うん、まぁ…スンチョルさんから話しがあるから」
隣に座ってきたミンギュくんに私は曖昧に返す。
「あれ…ジュニヒョンは？」
「………」
ミョンホくんの言葉にどきりとした。
ジュンくんを慕ってるミョンホくんが、この事実を知ったらと思うと、とてもやるせない。
「A、顔色悪いけど大丈夫？」
私の様子を心配したミンギュくんが顔を覗き込んでくる。
大丈夫…。としか返せない私の、なんと余裕のないことか。本当に情けない。
やがてスンチョルさんが部屋に入ってくるなり、部屋の中を見渡す。
「みんな集まった？」
「…ごめん、ヒョン。ハンソルがまだ来てない」
「あとジュニヒョンも」
スングァンくんが申し訳なさそうに、そしてミョンホくんは不思議そうに、そう告げる。
そういえば私…ジョンハンさんが声を掛けてくれると思って、ハンソルくんに声を掛けてないや。
ジョンハンさんと目が合い首を横に振られる。
どうやらジョンハンさんも声を掛けてないみたいだった。
「私、ハンソルくん呼んできます」
慌てて立ち上がる私にソクミンくんが、あれ？と首を傾げる。
「ハンソラだったらジュニヒョンと一緒に出掛けてくるって言ってたよ」
「……え？」
ソクミンくんの言葉に、私とジョンハンさんとスンチョルさんは目を見開く。
「ソクミナ…それは何時間前の話しだ？」
「ん〜…2時間ぐらい前かな？ちょうど出掛けるとこだったよ」
しん、と静まり返る作戦会議室にソクミンくんが、え…なんか悪いこと言った？と1人で気まずい表情になる。
するとずっと黙り込んでいたジスさんが、口を開いた。
「スンチョルにジョンハン、それとAも。何かあったんなら僕達に教えるべきじゃない？」
少し怒ってるようなジスさんの声音は、私達をまるで咎めているような気がした。
「最近なんだか探られてるみたいだったし、内緒事？仲間だっていうのに僕達には教えられない？」
「ジスヒョン、ちょっと…落ち着いて下さい」
チャンくんがジスさんを宥める。
勘のいいジスさんはどうやら、探られてることに気付いていたようだ。
嫌な雰囲気が流れる中、スンチョルさんがついに本題を持ち掛ける。
「数日前、組織で保管している重要なデータが盗まれた」
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レン(プロフ) - 今日からうちの子は改名してホシくんです！笑笑メスですけど笑笑 (2020年3月16日 17時) (
レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - レンさん» ポメラニアン飼ってるんですね！羨ましいです〜！もうそれはポメホシくんなので盛大に可愛がってあげましょう！^ - ^ (2020年3月14日 19時) (レス) id: b3fbbcd754 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - めちゃくちゃ似合います！ふわふわしてチョコチョコしてる感じが！！← うちでもポメラニアン飼ってるので今日からホシくんだと思うことにします！笑笑 (2020年3月13日 14時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
yui(プロフ) - レンさん» コメントありがとうございます！勝手ながらホシくんは絶対にポメラニアンが似合うなと、オタク心が疼いてしまいました。これからもポメホシくんをどうぞよろしくお願いします！！ (2020年3月10日 21時) (レス) id: b3fbbcd754 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - ぽ、ポメラニアンになるホシくん…無理可愛すぎる… (2020年3月9日 20時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yu-i | 作成日時：2019年12月8日 20時
