＊運命を信じますか？＊〜Kyuhyun〜 �Α �from凛音 ページ6
＊＊＊＊〜KHside〜＊＊＊＊＊
僕は・・・ずっと運命を信じている・・・
合コンとかで出会ったりするのは好きじゃない・・・
運命は誰にもわからない・・・
けれど・・・その運命なら僕は受け入れられる・・・
日本での初めてのソロデビューに僕らしくなく不安と緊張で押しつぶされそうだった。
カノジョに出会うまでは・・・
来日してすぐに僕はマネヒョンや他のスタッフたちと食事にきていた。
個室のある静かな場所っていったらスタッフが一生懸命探してくれていた。
マネ『今日はワイン、ほどほどにな？』
KH『わかってるって・・・』
マネヒョンの目を盗んで少し多めにグラスに注ぐ(笑)
マネ『明日は、お世話になってるレコード会社に行くからな。寝坊禁止！しっかりした態度でな。』
KH『あ・・、前にお世話になったチーフの・・・名前覚えてないや・・あの人いるよね？前にお酒飲んだらすごく話やすくて。ヒョンたちもすごく慕ってたな』
マネ『そういえば・・・そんなことあったような』
KH『ヒョン、ちょっとトイレいってくる』
マネ『キュヒョナ！大丈夫か？帽子とマスクは？』
KH『ダイジョウブだよ。ここにさすがにELFはいないでしょ？』
マネ『ったく。なにかあったらすぐ呼べよ？』
呆れたマネヒョンをおいてトイレに向かう。
そこに向かって歩いていると・・・
ドンっ！
背中に違和感・・・
振り返ると真っ赤な顔をした女の人が僕にぶつかっていた。
声をかけると彼女は僕をじっと見る・・・僕に抱き着いたまま(笑)
離すように言うと・・・慌ててる彼女。
見た感じ仕事のできる綺麗なお姉さん・・・
自分でも意識していなかったけど、僕はいつの間にか韓国語に戻っていた。
それに何も違和感なく聞き取って韓国語で返してくれるヌナ。
ちょっと意地悪したくなって毒をはいてみた・・・
KH『((笑))あまり飲み過ぎると男の人に幻滅されますよ？』
ってね・・・
僕の一言に大声で応戦してくる彼女。
そして・・・
A『余計なお世話よ！』
その声とともに僕の自慢の太ももに・・・蹴りをいれる。
結構高めのヒールのせいか痛かった・・・
ヌナの声が響いたのか慌てて僕らに駆け寄ってくる男の人がいた。
この人・・・
必死に謝ってくれる男の人。
男の人も僕を見て驚いていた。だって・・・さっきマネヒョンと噂してたレコード会社の人。
男の人が僕の正体をバラしそうだったから口止めをした・・・
なんだか楽しみだな。これからが。
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ぷーまにあ(プロフ) - 屋上に会議室...？ (2018年7月28日 22時) (
レス) id: fec477912b (このIDを非表示/違反報告)
紫桜雲(プロフ) - きよらさん» コメントありがとうございますm(__)mコラボ作品楽しんでいただけて嬉しいです(*^^*)兄さんの続きもよろしくお願いします♪ (2016年10月27日 8時) (レス) id: 0e3a2fed79 (このIDを非表示/違反報告)
yumika(プロフ) - きよらさん» ありがとうございます！皆さん素敵な作者さん方です。これからもよろしくお願いします！ (2016年10月26日 17時) (レス) id: 4bf2dc240e (このIDを非表示/違反報告)
yumika(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！なんとか完結しました。これからも頑張ります。 (2016年10月26日 17時) (レス) id: 4bf2dc240e (このIDを非表示/違反報告)
きよら(プロフ) - こちらのコラボ企画、すごいですね♪どのお話もとても楽しく読みました(#^^#)カントゥクペンなのでこれからも楽しみにしています♪兄さんのお話の続きも超気になる〜… (2016年10月26日 7時) (レス) id: 232f3e3d0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名： ゆきゅ☆まさ☆紫桜雲☆yumika0404☆ちぇ。☆向日葵☆凛音 x他3人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年10月19日 13時
