＊運命を信じますか？＊〜Kyuhyun〜 �� from凛音 ページ13
＊＊＊＊〜KHside〜＊＊＊＊＊
ヌナが打ち上げにいないってどういうこと？
明日香さんが大変そうだった。
ヌナのいない打ち上げなんて全然つまんないし。
マネ『そんな顔するなよ？これからにつながるんだから！』
マネヒョンに怒られるし・・・
KH『あの〜、Aさんはどこに行きました？』
明日香さんに話しかけると・・・
明日香『会社に戻りましたよ？』
KH『そうでしたか。ありがとうございます』
僕はさっそく・・・
KH『ヒョン、日本にいる友達に会いにいってきます！』
そう言って打ち上げの場所を飛び出した。
マネヒョンの制止を無視して。
ヌナの会社まで走った・・・
もしかしたらもういないかもしれないけど・・・
僕は、今日このステージに立つときに考えていた。
ヌナのために歌って・・・
そして、彼女に自分の想いを伝えようとおもっていた。
なのに・・・なんでいなくなるわけ？
だから・・・僕は会いに行くよ
ヌナの会社に行く途中で泣きながら早歩きしているヌナを見つける。
急いで駆け寄ってヌナの腕を掴む。
１人で泣いてるなんて・・・
ヌナはチーフさんに告白されたらしい。
ずっと好きだった人からの告白、すごく嬉しいはずなのに・・・
ヌナは今、泣いている？どうして？
A『私・・・チーフの事振ったの。バカでしょ？付き合えばよかったのに』
え？今の本当？僕は飛び上がるほど嬉しかった。
そして、僕はヌナに告白してたんだ。
僕がヌナのすべてを受け止めるよ。
だから１人で泣かないで？笑っててよ？
KH『ヌナのこと好き・・・愛してる・・』
A『キュヒョン・・・でも・・・私・・・そんなに簡単にチーフへの想い消せないよ？』
KH『僕が忘れさせてあげる・・・』
耳元でそっと囁いてヌナの頬にキスを落とす。
A『傷ついた女の心の隙に入るなんて・・・反則・・』
KH『反則でもいいよ。ヌナと付き合えるなら』
A『ちょっとまだ、付き合うなんていってないよ』
KH『でも、決まりでしょ？僕と付き合って幸せになってチーフさんを見返してやるんでしょ？』
A『そんな、利用するようなことやだ・・・』
KH『僕はヌナにだったら利用されてもいい・・・けど？』
A『バカ・・・年上をからかわないで』
KH『いきなりヌナになってるし(笑)ほら？行くよ？』
A『え・・？どこに？』
KH『打ち上げ。ヌナと僕の打ち上げ(笑)』
そう言って強引に連れ出された。
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ぷーまにあ(プロフ) - 屋上に会議室...？ (2018年7月28日 22時) (
レス) id: fec477912b (このIDを非表示/違反報告)
紫桜雲(プロフ) - きよらさん» コメントありがとうございますm(__)mコラボ作品楽しんでいただけて嬉しいです(*^^*)兄さんの続きもよろしくお願いします♪ (2016年10月27日 8時) (レス) id: 0e3a2fed79 (このIDを非表示/違反報告)
yumika(プロフ) - きよらさん» ありがとうございます！皆さん素敵な作者さん方です。これからもよろしくお願いします！ (2016年10月26日 17時) (レス) id: 4bf2dc240e (このIDを非表示/違反報告)
yumika(プロフ) - りんさん» ありがとうございます！なんとか完結しました。これからも頑張ります。 (2016年10月26日 17時) (レス) id: 4bf2dc240e (このIDを非表示/違反報告)
きよら(プロフ) - こちらのコラボ企画、すごいですね♪どのお話もとても楽しく読みました(#^^#)カントゥクペンなのでこれからも楽しみにしています♪兄さんのお話の続きも超気になる〜… (2016年10月26日 7時) (レス) id: 232f3e3d0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名： ゆきゅ☆まさ☆紫桜雲☆yumika0404☆ちぇ。☆向日葵☆凛音 x他3人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/sjkorabolist01/
作成日時：2016年10月19日 13時
