16-45 おかず ページ45
■ 7：20AM ■ SUJUﾏﾝｼｮﾝ11階
ﾋﾁｮﾙを置いて残りのﾒﾝﾊﾞｰが11階に流れ込む
ﾘﾋﾞﾝｸﾞで優雅な朝のｺｰﾋｰﾀｲﾑを過ごしていたｲﾄｩｸは驚きながら立ち上がった
ｲﾄｩｸ「なに？・・・どうしたの？」
ｼｳｫﾝ「おはようございます」
ｲﾄｩｸに朝の挨拶、ﾊｸﾞをするｼｳｫﾝ
ｲﾄｩｸ「あ、おはよう。来てたんだ」
ｼｳｫﾝ「ええ………ｼｬﾜｰ借りていいですか？」
答えを聞く前から服を脱ぐｼｳｫﾝ
ｲﾄｩｸ「もう脱いでるじゃん(笑)いいよ、使って」
ｼｳｫﾝ「ありがとうございます」
ｼｳｫﾝは鼻歌を歌いながらﾘﾋﾞﾝｸﾞを出て行った
ｲﾄｩｸ「で、ｿﾝﾐﾝはどうしたの、その格好。ｶﾜｲｲ(笑)」
まだ男性に戻っていないｿﾝﾐﾝを見て、ｲﾄｩｸが笑う
ｷｭﾋｮﾝ「俺の彼女です(笑)」
ｿﾝﾐﾝ「違う！」
ｲﾄｩｸ「彼女・・・(ノД`)ﾊｧ…」
崩れるようにｿﾌｧｰに座るｲﾄｩｸ
ｿﾝﾐﾝ「ｲﾄｩｸ兄さん？どうしたんですか？」
ｲﾄｩｸ「あ、何でもないよ」
ｷｭﾋｮﾝ「何でもない人がため息つきますか？」
ｲﾄｩｸを挟んで座るｷﾞｭﾐﾝ
ｷｭﾋｮﾝ「彼女・・・って言葉に反応してましたね」
ｲﾄｩｸ「ん？」
ｿﾝﾐﾝ「Aの事ですか？」
興味津々の表情でｲﾄｩｸに顔を寄せるｷﾞｭﾐﾝ
ｲﾄｩｸ「ｱﾊ(笑)･････ﾘｮｳｸ！何か手伝おうか？」
ごまかすように笑って席を立つと、ｷｯﾁﾝに駆け込むｲﾄｩｸ
ｿﾝﾐﾝ「(･д･)ﾁｯ、逃げたし」
ｿﾝﾐﾝの黒髪に指を絡めるｷｭﾋｮﾝ
ｷｭﾋｮﾝ「その格好で、舌打ちはやめて下さい」
ｿﾝﾐﾝ「(σ'д｀)ﾍﾞｰ」
ｷｭﾋｮﾝ「・・・今のは軽くムカつきました(-_-;)」
突然光るﾌﾗｯｼｭ
ｷﾞｭﾐﾝの目の先には携帯を構えたﾏﾈｰｼﾞｬｰがいた
ｿﾝﾐﾝ「何撮ってるんですか？」
ﾏﾈ「え？記念に残しておこうかと思って・・・^^;」
ｷｭﾋｮﾝ「ｿﾝﾐﾝ兄さんを夜のおかずに・・・なんて(-L-)ｸｸｸ」
ｿﾝﾐﾝ「ﾔﾀﾞ━━(ﾟﾛﾟ;)━━ｯ!!」
ﾏﾈ「ｿﾝﾐﾝ、俺はお前を夜のおかずにだなんて、そんなつもりは全くないぞ」
ｼﾝﾄﾞﾝ「おかずがどうしたって？」
ｲｪｿﾝ「ﾘｮｳｸの作ったおかずに、ｹﾁつけるつもりじゃないだろうな？」
ﾘｮｳｸ「おかず、運ぶの手伝って下さい！！」
朝からおかずで盛り上がる11階の朝・・・・
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実咲(プロフ) - 素敵な作品をありがとうございます。また続きが気になりウズウズしてるのですが、公開予定はないですか⁈ (2022年11月18日 15時) (
レス) @page46 id: 8b8d20157a (このIDを非表示/違反報告)
さち(プロフ) - 久々に覗いたら更新。嬉しかったです。一番好きな作品なので、また続きが読みたいです。 更新ありがとうございます。 (2021年8月11日 23時) (レス) id: 27bad4c383 (このIDを非表示/違反報告)
ちなちょる(プロフ) - 中学生の頃読んでたのを思い出して恋しくなってまた１から読んでます☆彡 ESさんの大ファンですっ！なんかひさしぶりで興奮…笑。これからもずっとずっと応援してますっ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2014年2月4日 21時) (レス) id: a9861f7342 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > りんご さま ｺﾒﾝﾄありがとうございました。妄想だけで日々過ごしている賜物ですww こんな作品ですが、これからもよろしくお願いします(≧∇≦) (2012年1月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 0bfbde4a6f (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ESさんの妄想力、ハンパなくすごいです! そして、面白いので楽しく読まさせてもらってます☆ (2011年12月18日 18時) (レス) id: 85101cb286 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＥＳ
| 作者ホームページ：http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時：2011年3月11日 22時
