15-42 ホワイトデー その21 ページ42
■ 9:10PM ■ SUJUマンション
キュヒョン「そんなに心配ですか?」
部屋の中をウロウロするソンミンに、キュヒョンがゲームをやりながら聞く
ソンミン「ジュースを買いに行くって言ったんだよね?」
ドンヘ「う、うん」
キュヒョンの隣でドンヘはソファーのクッションを抱きかかえながら答える
ソンミン「どこまで買いに行ってるのかな♪」
ドンヘ「そんな笑顔で俺に言われても(-_-;)」
イトゥク「あと1時間くらいは帰ってこないんじゃない?」
フフッと笑ったイトゥクがAの荷物を持って立ち上がる
ソンミン「1時間!?」
イトゥク「ソンミンがそんな怖い顔してたら、ウニョクも戻ってこないしAだってビックリしちゃうよ(笑)。僕はとりあえず部屋に戻るから、Aが戻ってきたら連絡して」
ソンミンの頬をツンツンと突付き天使の微笑みを見せると、イトゥクはリビングから出て行った
キュヒョン「・・・イトゥク兄さん、余裕ですね」
リョウク「カッコイイです(´∀`*)」
イェソン「・・・いや、そうでもないぞ」
リョウク「え?なんでです?」
少し恥ずかしそうにリビングに戻ってくるイトゥク
イトゥク「・・・・Aへのプレゼント、忘れてた」
忘れ物を持つと、チョコチョコと歩いてリビングから出て行くイトゥク
ドンヘ「(笑)」
イェソン「( ̄ー ̄)な?」
■ 9:10PM ■ You @ ファッションビル
ウニョク「何か見たいものはない?」
A「アッ・・・」
本屋の前を通った時にSuperJuniorが表紙の雑誌が目に入ってきた
A「ちょっとだけ、いいですか?」
私はその雑誌を手にする
ウニョク「何?あっ、その雑誌」
私がパラパラと中を見始めると
ウニョク「僕は、あっちで違う雑誌見てるね」
と言いながら、ウニョクさんは別の雑誌を見に行ってしまった
女性A「あ、出てる!」
女性C「よかったぁ」
私が見ている雑誌と同じものを手にした女性3人が、中を見ながら会話に華を咲かせる
女性B「やっぱカッコイイ♪」
女性A「キャー、ギュミン!」
ギュミン?何それ?
チラッと見るとソンミンさんとキュヒョンさんの2SHOT写真を見てる
女性C「見て♪ウネも載ってる、ほら」
ウ、ウネ?
今度はウニョクさんとドンヘさんの2SHOT写真を見てる
ギュミン、ウネ・・・勉強になりました
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さゆ(プロフ) - やったーっ!嬉しいです。更新ありがとうございます! (2021年9月14日 12時) (レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー心臓が飛び出ますねw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます!ユナとヒチョルもPart16でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > ぐち さま では全身マッサージで・・・お願いしますw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > オトュギ さま とりあえず執事ドンヘのマッサージを受けて、リラックスしてください。 それからPart16へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ES | 作者ホームページ:http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時:2011年2月23日 16時