15-34 ﾎﾜｲﾄﾃﾞｰ その13 ページ34
■ 8：10PM ■ SUJUﾏﾝｼｮﾝ12階
ﾏﾈｰｼﾞｬｰがﾘﾋﾞﾝｸﾞに戻ってくる
ﾏﾈ「ｲｪｿﾝが変な事を言うから俺までﾄﾞｷﾄﾞｷしただろ」
ﾘﾋﾞﾝｸﾞにいたｲｪｿﾝ、ｳﾆｮｸ、ﾄﾞﾝﾍ、ﾘｮｳｸの4人がﾏﾈｰｼﾞｬｰを見た
ﾏﾈ「何？」
ｲｪｿﾝ「A・・・じゃなくて、女…いなかったでしょ？」
ﾏﾈ「あぁ」
ｷｭﾋｮﾝ「当たり前です」
ｿﾝﾐﾝ「ｲｪｿﾝ兄さんのお陰で、部屋の片づけをする様にﾏﾈｰｼﾞｬｰに言われちゃったじゃないですか」
ｲｪｿﾝ「それも俺のせい？(-_-;)」
ｲﾄｩｸも安心したような笑顔でﾒﾝﾊﾞｰを見る
ｳﾆｮｸ「あぁ〜よかったぁ〜♪」
思わず声にだして喜ぶｳﾆｮｸ
ﾏﾈ「なんでｳﾆｮｸが喜ぶんだ？」
ｳﾆｮｸ「ｱｯ・・・と、なんででしょう？」
ﾏﾈ「そうだ！今度はお前たちのﾏﾝｼｮﾝにも行くからな」
ﾄﾞﾝﾍ「Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!来る前に電話して下さいよ」
ﾏﾈ「…それじゃ、意味無いだろ(-_-;)」
■ 8：20PM ■ Yoona @ 食堂
やっと見つけた食堂
ﾋﾁｮﾙ「(´Д｀)ﾊｧ…やっと飯にありつける。ｱｯ、そうだ・・・2回、電話が来たぞ」
ﾋﾁｮﾙさんは、ﾎﾟｹｯﾄから私の携帯を出す
ﾕﾅ「ｴｪ!!??どうして、その時に言ってくれないんですか」
ﾋﾁｮﾙ「運転中の携帯電話の使用は危険だからな」
なに、そのもっともらしい発言。。。
携帯を見るとﾄﾞﾝﾍからの電話だ
すぐに折り返し・・・
今、どこ？って聞かれたら？
これから会いたい！って言われたら？
私、答えられないよ・・・
とりあえず自分のﾊﾞｯｸﾞに携帯をしまう
ﾋﾁｮﾙ「ﾄﾞﾝﾍからだろ？連絡しなくていいのか？」
ﾕﾅ「この状況で電話できると思います？」
ﾋﾁｮﾙ「俺といるって言うのが問題だな(笑)」
ﾕﾅ「笑い事じゃ…ないです」
ﾋﾁｮﾙ「じゃあ飯、食いながら考えるか…」
そういうとﾋﾁｮﾙさんはﾒﾆｭｰに書かれている料理を適当に頼んだ
私の…意見は…全く…聞かずに･･･(-_-;)
ﾕﾅ「あの〜」
ﾋﾁｮﾙ「肉ならいいだろ？」
ﾕﾅ「・・・はい(笑)」
そういう振る舞いをしても、何故か憎めないというか・・・
ﾋﾁｮﾙ「ﾕﾅ」
ﾕﾅ「はい？」
名前を呼ばれてﾋﾁｮﾙさんを見ると、何も言わずにﾋﾁｮﾙさんが笑った
ﾕﾅ「な、何ですか///」
急に顔が熱くなる
て、照れるな、私!!
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さゆ(プロフ) - やったーっ！嬉しいです。更新ありがとうございます！ (2021年9月14日 12時) (
レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ心臓が飛び出ますねｗ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます！ユナとヒチョルもＰａｒｔ１６でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > ぐち さま では全身ﾏｯｻｰｼﾞで・・・お願いしますｗ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ＥＳ(プロフ) - > ｵﾄｭｷﾞ さま とりあえず執事ﾄﾞﾝﾍのﾏｯｻｰｼﾞを受けて、ﾘﾗｯｸｽしてください。 それからＰａｒｔ１６へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ＥＳ
| 作者ホームページ：http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時：2011年2月23日 16時
