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15-32 ホワイトデー その11 ページ32

■ 8:10PM ■ You @ SUJUマンション12階

リビングに行くとイトゥクさんとウニョクさんがいたので会釈をすると、ソンミンさんが私を見る

ソンミン「あっ、お嬢様・・・お嬢様はこちらへ。チョット、キュヒョンどいて!」

席を立つキュヒョンさんの顔を見ると、さっきの道着姿を思い出しちゃう

A「(・x・)プッ・・・」

私が笑ってしまったからキュヒョンさんは少し顔を赤くする

キュヒョン「思い出して笑うのは止めてください///」

A「スミマセン・・・」

ソンミン「では・・・」

私がソファーに座りソンミンさんが何か話しを始めようとすると、玄関のドアが開く音がしてリョウクさんの大きな声が聞こえてきた

リョウク「リョウクです!!マネージャーが一緒に来ました!!!あっ、それとイェソン兄さんも一緒です!!」

「なんでワザワザ大きな声で言うんだ?」

「それとって。。俺、おまけ?」

複数の男性の声も聞こえる

リビングにいる皆が私を見た

キュヒョン「まずい…ですね」

ソンミン「A、こっち!」

A「エッ??!!」

ソンミンさんに手を引かれて別室に連れて行かれる

ソンミン「ゴメン、ちょっとだけこの部屋で待っててね♪」

A「あの…」

バタンとドアが閉まった

暗い部屋の中、外からの光がカーテンの隙間から差し込んでいる

カーテンを開けて空を見ると、とっても細い月が見えた

■ 8:10PM ■ SUJUマンション12階

マネ「お疲れ〜。なんだ、ウニョク来てたのか?」

ウニョク「お、お邪魔してます」

マネ「と言う事は・・・」

ドンヘ「ダメ!電話繋がらないよ(TдT)」

携帯を見ながらリビングに戻ってきたドンヘ

マネ「やっぱり、ドンヘも一緒か」

ドンヘ「あれ?A…ングッ!!」

ソンミン「それ以上言ったら、ただじゃ済まないよ」

ドンヘの口を塞ぎ笑顔で呟くソンミンに、ドンヘは頷く

イトゥク「マネージャー、どうしたの?」

マネ「たまにはこっちの様子も見ておかないとな。。。女を連れ込んだりしてないか、抜き打ちだ( ゚∀゚)アハハ」

ソンミン「(^_^;)アハハ、そんな事あるわけ無いじゃないですか〜」

そこにいたメンバーが苦笑いをする

イェソン「笑顔が不自然だな。実は、本当に女が隠れてるとか?」

Aがいる事を唯一知らないメンバー、イェソン

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さゆ(プロフ) - やったーっ!嬉しいです。更新ありがとうございます! (2021年9月14日 12時) (レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー心臓が飛び出ますねw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます!ユナとヒチョルもPart16でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > ぐち さま では全身マッサージで・・・お願いしますw  (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > オトュギ さま とりあえず執事ドンヘのマッサージを受けて、リラックスしてください。 それからPart16へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ES | 作者ホームページ:http://twitter.com/es_allrise_jp  
作成日時:2011年2月23日 16時

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