EunHaeト恋スル？ ＝１５＝

15-27 ﾎﾜｲﾄﾃﾞｰ　その６ ページ27

■ 7：35PM ■ Eunhyuk @ EunHaeﾏﾝｼｮﾝ

ﾄﾞﾝﾍ「ｿﾝﾐﾝ兄さん、何だって？Aがどうとかって言ってたけど」

ｳﾆｮｸ「よく。。。わからなかったから、もう1度電話してみる」

ﾄﾞﾝﾍ「(￣ェ￣;) ｴｯ?」

僕はｿﾝﾐﾝ兄さんの携帯に連絡をする

ｿﾝﾐﾝ［準備は、できたのか？］

ｳﾆｮｸ「そうじゃなくて、もう1回説明をお願いします」

ｿﾝﾐﾝ［(￣д￣)ｴｰ･･･］

ｳﾆｮｸ「だって兄さん急に言うから(-_-;)」

ｿﾝﾐﾝ［もう・・・それじゃあ、8：00PM過ぎに僕らのﾏﾝｼｮﾝにおいで・・・・愛しのお嬢様に会わせてあげる］

ｳﾆｮｸ「えっ？」

ｿﾝﾐﾝ［じゃあね♪］

−また電話を切られた

ﾄﾞﾝﾍ「・・・わかった？」

ｳﾆｮｸ「お嬢様に会わせてあげるから、ﾏﾝｼｮﾝにおいでって」

ﾄﾞﾝﾍ「お嬢様？」

ｳﾆｮｸ「Aの事だと思う･･･行ってくる」

ﾎﾟｹｯﾄから車の鍵を出す

ﾄﾞﾝﾍ「あっ、ﾏﾝｼｮﾝでしょ？俺も行く」

ｳﾆｮｸ「え？」

ﾄﾞﾝﾍ「1人は寂しいから」

ｳﾆｮｸ「。。。ﾕﾅはいいの？」

ﾄﾞﾝﾍ「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!そうだ!!!・・・あぁ〜付いて行きながら電話するから大丈夫」

1人よりは、ﾄﾞﾝﾍがいてくれた方がありがたいか・・・

ｳﾆｮｸ「じゃあ、行こう」

僕とﾄﾞﾝﾍはSUJUﾏﾝｼｮﾝに向かう

■ 7：50PM ■ You @ SUJUﾏﾝｼｮﾝ

ｿﾌｧｰに座らされてｼﾞｯとしている私

言われるがままに着いてきちゃったけど

(´Д｀)ﾊｧ…

ｷｭﾋｮﾝ「疲れてます？」

思いっきり溜息をついている所へｷｭﾋｮﾝさんが来た

A「ﾊｲ？あ・・・ｲｲｴ(^^;)」

ｷｭﾋｮﾝ「無理矢理付き合せて、ｽﾐﾏｾﾝ」

A「ｲｲｴ」

ｷｭﾋｮﾝ「これから、もっと気疲れする事が起こると思いますけど、大丈夫ですか？」

A「(￣△￣;)ｴｯ・・?」

もっと気疲れするって？

ﾘｮｳｸ「ｺｰﾋｰです。熱いから気をつけてくださいね(^ー^)」

A「ありがとうございます」

ﾘｮｳｸさんが淹れてくれたｺｰﾋｰのいい匂いが部屋に広がる

A「もっと気疲れって・・・どういう意味ですか？」

質問すると、ｷｭﾋｮﾝさんは何か考えるような顔をする

ｷｭﾋｮﾝ「やっぱり送ります。今日は帰った方が････」

それもとっても深刻そうな･･･表情と声だった

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