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■ 6:15PM ■ Be:
店の前で腕組みをして立っているケント
イトゥク「こんばん・・わ」
ケント「いらっしゃい」
ケントは笑顔でイトゥクを出迎える
イトゥク「あの…Aは?」
イトゥクも笑顔を返す
ケント「中にいるよ」
イトゥク「…入ってもいいですか?」
ケント「あと2人」
イトゥク「エッ?」
ケント「君の弟があと2人来るんだよね」
イトゥクは目を丸くしてケントを見る
ウニョク「こんばんわぁ〜・・・」
ドンヘ「あれ?イトゥク兄さん?」
ケント「いらっしゃい」
ウニョク「兄さん、どうしてここに?」
イトゥク「(笑)、ウニョクと一緒だよ」
「アッ・・・」
突然聞こえた声。声がする方を4人が見る
ソンミンとキュヒョンとリョウクが立っていた
イトゥク「・・・ソンミン(-_-;)」
ケント「(´Д`)ハァ…また増えてるし」
ソンミン「あ・・・その、偶然ここを通り過ぎて・・・ね?リョウク」
リョウク「エッ(-_-;)・・・なんで僕に振るんですか」
キュヒョン「みえみえのいい訳はやめましょう」
■ 6:15PM ■ You @ Be:
お店のドアが開くと、ウニョクさんとドンヘさん、それからケントとイトゥクさんが入ってきた
そして、何故かその後から入ってくるリョウクさん、キュヒョンさん、ソンミンさん
A「こ、こんばんわ」
あれ?…3人増えてる(-_-;)
ケント「空いてる席にどうぞ」
皆さんが席につくとケントが厨房に入っていたので私も後についていく
A「ケント!!…何故か人数が…増えてますが」
ケント「見ればわかる」
A「なんで?」
ケント「知らないよ(笑)」
ケントは笑いながらお皿にビーフシチューを盛る
A「私は・・・呼んでないよ?」
ケント「わかってる」
シチューが盛られたお皿をトレーに乗せる
ケント「3人分。運んで」
A「ん」
私はシチューを運ぶ
叔父「お、来たぞ。俺の力作だからみんなしっかり食べてくれよ」
年齢順に、イトゥクさん、ソンミンさん、ウニョクさんの前にシチューを出す
残り半分はケントが持ってきてくれてドンヘさんと、リョウクさんと、キュヒョンさんの前に出す
SJ「いただきます」
昨日も、こんな感じの光景を見た気が…
色々なシーンがフラッシュバックする
SuperJuniorの笑顔
黒尽くめの男
私はゆっくりとその場を離れる
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さゆ(プロフ) - やったーっ!嬉しいです。更新ありがとうございます! (2021年9月14日 12時) (レス) id: abd799d8a6 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > 久遠 さま とうとうしてしまいました、ヒチョルとユナさん・・・Σ(゚∀゚ノ)ノキャー心臓が飛び出ますねw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > Kano さま いいえ、コメントありがとうございます!ユナとヒチョルもPart16でどうなるのか・・・どうぞお楽しみに (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > ぐち さま では全身マッサージで・・・お願いしますw (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
ES(プロフ) - > オトュギ さま とりあえず執事ドンヘのマッサージを受けて、リラックスしてください。 それからPart16へどうぞ・・・お待ちしております♪ (2011年3月11日 13時) (レス) id: cdcc83a281 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ES | 作者ホームページ:http://twitter.com/es_allrise_jp
作成日時:2011年2月23日 16時